【その他】｜Beyond 4.00 （ブログ引っ越しました）

20 April

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09 October

荒川5K

一昨日の35Kのダメージが結構あり、特にふくらはぎが酷い筋肉痛。今朝は、軽～く5kmだけゆっくり疲労抜きジョグ。

秋晴れの今日は、子供たちを連れて、あらかわ遊園に初めて行ってみた。高速を使えば、家から30分弱と近い。

とても小じんまりとしていて、昭和のにほいがプンプンするレトロな遊園地(笑)。

それでも、子供たちはワーワー、キャーキャーはしゃいで楽しそう

まずは、観覧車。二人とも、高い所は苦手じゃないらしい。

ポニーのポポくん。娘は乗馬が大好き

息子も一人乗りに挑戦

釣り堀。でっかい鯉を釣っている人もいた。小さい小鮒だけど、僕はなんとか2匹釣って、面目を保てた(笑)。この写真はヤラセ

豆汽車にも乗った。

混雑していたけど、観覧車、汽車、小鮒釣りとコンパクトにいろいろ楽しめて、子供たちは満足したようで、よかった。

これが、今日の僕の荒川5K(笑)。

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08 October

ハロウィーンな週末＆新マイコース？発見

昨日の記事が久しぶりのトップ10入り

　この時期、30km走の関心は、やはり高いようで。

今日は、家族で夢の島オータムフェスタへ行ってきた。通称ユメリク、夢の島競技場の、明治通りを挟んだ反対側にある夢の島公園。

熱帯植物館があったり、こちら側は緑が多く、今日みたいな秋晴れの日には散歩するだけでも心地よい

娘はリトルマーメイド、息子はスティッチのサングラス（昨年の衣装はサイズアウトで着られず・・・）。

髪飾りがやけに大きい気もするけど(笑)、似合っちゃってるのがすごい。

よく見たら、てんとう虫発見。

柄にもなく、こんな写真も撮りたくなるほど、彩り豊かで、平和な日曜日の空気

公園内に陸上競技場を発見。タータンではないけど、土(砂？)のトラック。園内は道幅が広く、走りやすそうだ。工夫すればそれなりの距離がとれそうなので、今度走ってみようかな。

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24 September

【30km走】マラソン・マイレージを稼いだ週末

今朝は30km走。レポは明日にでも

敬老の日だったか、玉置浩二の特集をテレビでやっていて、ファンの嫁さんが、「コンサート行ってみたいな・・・」と。

僕への投げかけというより、呟きに近く、その言葉は収まりどころがなく、部屋をさまよっていた。

座ってストレッチをしていた僕は、聞こえなかったふりをしつつも(笑)、イタタタ～なんて声を発しながら、スマホで即座に情報収集

彼女の誕生日は9月下旬。10月からはいよいよマラソンの秋シーズンが始まる。

近郊での開催は、もうなさそうだった。唯一近そうなのは、群馬の桐生。次の日曜日か。当然、チケットは完売。だが、チケットキャンプという、ランネットのゆずれーるみたいなサイトを見つけた。

お、けっこう出品されてる。でも、高い！倍以上だ。さぁ、どうする？迷いながらも、次は桐生までの所要時間を調べると、2～2.5時間。メチャクチャ遠いじゃんか。しかも17時開演だから、帰宅はかなり遅くなることが予想される。

往復5時間かけて、ってのはさすがにないよな～と思いながらも、

「桐生でやるみたいだけど、行ってくる？」
「え、いいの？」
「誕生日プレゼントとして・・・」

『玉置浩二 ALL TIME BEST～30th Anniversary Tour 2017』

前から6列目という良席のチケットを落札

　喜んでくれた

　僕は好き勝手にマラソン大会に出させてもらっているので、せめてものメイクアップ。

今日、午後みんなで送り出した。子供たちよ、ちゃんと見ておいてほしい(笑)。パパは走ってばかりじゃないんだぞ

昨日は、バースデー・ディナー。

記念日なので、とっておきの1本を開ける。娘が生まれた2011年モノ。嫁さんは白より赤が好きだ。

素朴ながら、ふんわりモチモチの田舎パン。かち割りのパルミジャーノがあれば、これだけでご馳走になる。

息子も気に入ったようで

1皿目。真鯛のカルパッチョ。ピンクペッパーって、最高の引き立て役だ。

2皿目。紅ズワイガニのグラタン焼き。身をほぐし、甲羅に入れ、チーズをのせてオーブン。カニ味噌たっぷりで、濃厚だ。

3皿目。余ったカニを使い、パンチェッタとアスパラガスを加え、トマトクリームソースのリングイネ・パスタ。

デザートは、彼女の大好きな桃を使った、スポンジケーキ（時間短縮のため、スポンジは市販モノ）。

こちらは、娘によるチョコケーキ（スポンジは市販モノ）。

これで、心置きなく？マラソンを楽しめそうだ

　もとい、誕生日を家族でお祝いできた週末。子供たちはバースデーカードをアルバム風に仕立ててプレゼント。

嫁さんに喜んでもらえたのであれば、僕や家族も嬉しい気持ちになる。

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12 September

スポーツっていいよね

ロンドン世界陸上、100m決勝のこのシーン。キミ兄さんのブログを読んで、鮮明に思い出した。ボルトを破って優勝したガトリンに対する激しいブーイング。
「ロンドン　ガトリン」の画像検索結果

伝説を作ってきた男と、追いかけ続けてきた男。ひざまずいて称え、抱き合う姿。この二人にしか分からないことがあったんだろう。

「ロンドン　ガトリン」の画像検索結果

スポーツは真剣勝負ゆえ、時として記憶に残るようなシーンやドラマがうまれる。

規格外のスラッガー清宮。高校生としての最後の打席は死球。直前の攻撃で、7点差があるにもかかわらず、他の選手が盗塁。失敗に終わったものの、大量リードがある時の盗塁は、メジャーリーグではNGだ。明文規定されてはいないが、暗黙の了解、紳士協定だ。それが、U-18W杯にも適用されるべきかは疑問だけど、日本の高校野球だと大量逆転も珍しくはないから、仕方なかったのかもしれない。

アメリカの大学アメフトでは、こんなことがあったらしい。

ヤフーニュースで流れていたので目にした方も多いと思うけど、こちら。こういうところが、アメリカの懐の深さだなって感じた。

南カリフォルニア大学といえば、アメフトでは強豪だし、学力レベルも高い。ハンデを背負ってでもアメフトをやりたいという夢を叶えたことが凄いし、それを可能にする周りの環境があるのも素晴らしい。

バスケの世界では、こんなエピソードがある。

大学チームのエースとして活躍したひとりのプレーヤー。42才になって、ようやく大学を卒業したというのだ。

諸事情により大学は中退。やがて社会人になり、結婚し、3人の子供の親になり、バスケから離れていたが、"It never got completely out of my system. I wanted to coach - I want to coach" バスケのことを忘れ去ることなんてできない、コーチになりたいんだ！と思うに至る。

ところが、大学チームのコーチになるためには、学位が必要らしく、働きながら不足していた単位を取得し、ようやく卒業が認められた、という話。

ある時、部屋で、ひとりで、スケッチしている姿を目撃したことがあった。デカくごつい体が小さく見えた。スター選手ゆえ、相当なプレッシャーがあったんだと思う。朝から晩までずっと練習。キャンパスではヒーロー的な存在。コートでの躍動感と、部屋で寛ぐ姿のギャップが印象に残っている。

Thomasは、僕が3年生の時、寮のルームメイトだった。バスケ選手と日本からの留学生が、10畳ほどの部屋で一緒に生活しているっていう、なんともユニークな体験。

バスケから離れた生活は、色々と大変だったと思う。再びコートに戻った元ルームメイトを誇りに思う。

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10 September

娘表彰式！

今日は、娘の「はたらく消防の写生会」、深川消防署長賞受賞の表彰式があった。

ちょっとしたコンクールかと思いきや、想像をはるかに超えた立派な式だった。入賞者が呼ばれ、ステージに上がると、写生画がスクリーンいっぱいに投射される。

で、表彰の際にはスクリーンが切り替わる。校長先生が見守る中、深川消防署長から賞状の授与。

授与が終わると東京消防庁広報スタッフによる記念撮影。スクリーンが変わった理由は、このような構図にするため、という素晴らしい配慮。

消防車の前で誇らしげな娘

息子だけは頑なに拒否したけど(笑)、家族そろって、帽子やヘルメットを着用させられ、記念撮影

年賀状に使う写真が用意できた

1年生だし、必ずしも絵の上手い下手ではないらしい。娘のは、消防車が動いているような躍動感が評価されたっぽい。

親バカ全開ながら、娘、かっこよかった

さっそく、ホームセンターで額縁をゲットし、リビングに飾った。

ポイント練習は昨日やったので、今日は夕方に疲労抜きジョグ1時間。

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