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21 June

僕の逆説的持論:「速く走るためにゆっくり走る」


日曜に4'13のサブ3ペースで30km走ったけど、脚に疲労は残らなかった。火曜夜に超スロージョグをかましたおかげで、今日は脚がフレッシュで軽い。

超スロージョグ、aka 疲労抜きジョグ。門仲のTake先生から伝授されたこのトレーニング。その時に1kmを全力で走れるであろうタイムの2倍よりも遅いペースで、ゆっくり丁寧に走る。

1kmのPBではない。「その時に」と「2倍以上遅いペース」というのがポイントだ。つまり、コンディションによってブレるわけで、むしろ、それでいい。

例えば僕の場合、レースに向けてとかの特殊要因がなく、平時にフツーに1kmをガチったら恐らく3'10~3'30。なので、7'00前後で走っている。脚が重いな~と感じる時は7'30ぐらいになる。

どうして倍なの?とか、そもそもそんなゆっくりなペースで走って意味あるの?とか、だったらランオフしたほうがいいんじゃない?とか、色々な反論はあるだろう。

理屈だけじゃないんだよね、きっと。Take先生の長年の経験によって導き出された方法論であって、多くのランナーによって実証されているから、疲労抜きジョグは市民権を得ているんだと思う。

「走るのが大好き」なうっちーさんは、サブ45ランナーだしね。

一般論として月間300kmが必要とされるサブスリーだけど、僕はせいぜい200km程度だった。しかも、週3回のうち2回はこの疲労抜きジョグだった。

このジョグって、フォーム作りにも一役買っている。

疲労抜きジョグのおかげじゃなかったら、大した距離を走らず走歴1年半で出来た僕は、かなりの才能の持ち主ってことになっちゃう(笑)。無論、そんなことはない。

疲労抜きジョグのおかげじゃなかったら、陸上経験がないにもかかわらず、ミズノのフォーム計測で90.9点(917人中6位)を叩き出した僕は、超絶センスがいいってことになっちゃう(笑)。無論、そんなことはない。

でも、速くなるために敢えてゆっくり走るのは矛盾するように聞こえるけど、間接的にはフォームがよくなり、ポイント練習をしっかりこなせるという効果がある。そう、これこそ逆説的なんだ。

仮に僕にセンスなるものがあるとすれば、ブログを書いたり読んでもいない6年前に、とにかく調べまくってTake先生に行き着き、ど素人ゆえ、この方法を信じて愚直に取り組んだことだろう。

結局は、自分に合ったトレーニング方法が疲労抜きジョグだったってことだけで、合わない人がいるのも事実。

でも、疲労抜きジョグと称してキロ5とかキロ6のペースで走っていたとしたら、それは疲労抜きではなくつなぎジョグなんだろうな、とは思う。疲労が溜まって逆効果なので、だったらランオフしたほうがよっぽどいい。

要は、自分が納得できる方法を信じてコツコツやるのが、やっぱり一番大事。探りながらやるのは楽しいし、結果がついてくると思えばがんばれる。

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