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19 July

疲労抜きジョグのフォームと、その効果について検証


サブスリーの連載で、疲労抜きジョグのフォームについてご質問を頂いた。フォームって感覚による要素が大きいので、言葉で十分に説明するのは難しいけど、回答申し上げます。

まず、マラソンはどんなペースであっても、歩きとダッシュの間にある。

なんでスーツなんだ?とか、どうしてカバン持ってダッシュなんだ?というのは目をつぶって頂きたい(笑)。

腕と脚を交互に動かす動作は絶対的に普遍。腕振りの速さとか、歩幅や回転数が変わるだけ。キロヨンであればそのペースに適した組み合わせがあり、7'00~7'30にも同様のことが言える。

従って、そんなゆっくりペースだとフォームが崩れてしまう、ということはないんだと思う。だって、7'00ペースに相応しいフォームで走るわけだから(笑)。

なんだか、屁理屈のように思われるかもしれないが、僕はそう思っている。

あえて文字にすると、足裏で着地し体重をしっかり乗せ、リズムよく腕を振る。気を付けるのは、カラダの軸と前傾姿勢をしっかり保ち、左右のブレを防ぐ。

疲労抜きだからと言って、楽ではない(笑)。むしろ、5'00~6'00ペースのジョグのほうが気持ちいいし、疲労が抜けるような感覚があるのは事実(もっとも、疲労抜きの観点からは、錯覚と言ってもいいかもしれない)。

そう、疲労抜きジョグは、走っている最中はだるいしかったるいし、疲れるんですemoji でも、途中からスッとカラダが軽くなる時があったり、翌日には確実にスッキリしているから、あら不思議emoji

7'00に相応しいフォームと書いたものの、あたかもペース走をしている時のフォームを意識している、と言うと矛盾しちゃうけど、感覚的にはこの表現が一番しっくりくる。

答えになりましたか?って、なってないですね(笑)、すみませんemoji

何かしら説得材料はないかと思い、ありましたemoji 以前ブログに書いた、Asicsランニング・ラボの結果に、フォームに関するコメントがあった。2012年の夏のこと。つまり、まさに、疲労抜きジョグ中心のメニューでサブスリー目指していた頃。




ミズノのF.O.R.M.(ランニング・フォーム診断システム)でも、こんな評価が出ていた。2013年5月だから、既にサブスリーは達成している。

詳細はHPで確認頂くとして、評価は以下の5項目:
① Safety・・・左右のブレ、着地位置
② Positioning・・・ランニングの姿勢
③ Relax・・・腕振りのリズム
④ Ride・・・体重移動
⑤ Swing・・・脚運び

総合評価得点は、90.9。サブスリーランナー40名中4位、総合917名中6位。科学的データに基づけば、僕のフォームは美しい、らしいemoji

①体への負担が77点と一番低く、診断レポートには「骨格や筋肉のクセなどから、体への負担が大きくなるとランニング障害につながる可能性がある」という指摘があったが、最近の僕の故障をズバリ言い当てているような気がする。

いや、何が伝えたいかというと、疲労抜きジョグって、実はフォーム固めの効果もあるんじゃないか、ということ。ちゃんとしたフォームでゆっくり走れれば、フォームが崩れることはなく、むしろ、フォームが仕上がるのかもしれない。

疲労が抜けて、フォームも出来上がる。一石二鳥。疲労抜きジョグの効果はやはり絶大だemoji

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