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01 November

つくばに向けてのテーパリング計画~昨年のデータと比較して今年は?


本命レースまであと24日。

3週間前からのテーパリング期をどう過ごすかは、今さら言うまでもなく重要だ。

3週間前に30km、2週間前にハーフもしくは15km、1週間前に10kmというのが教科書的アプローチだと思うが、僕は素直にそれに従っている。

ただ、2017年の東京マラソンを機に各ポイント練習のペース設定を変えた。それまで30kmはMペースに近い設定で、15kmと10kmのペースはそれほど速くなかった。

2017年秋は、水戸黄門をステップレースにしたのが理由ではあるものの、30kmはEペースに切り替え、その代わり15kmと10kmは本番目標ペースよりそれぞれマイナス10秒と15秒ぐらい。

下の表にもあるように、
3W前:設定4'30 結果4'27
2W前:設定3'53 結果3'51
1W前:設定3'48 結果3'45

水戸以降ぐんぐん調子が上がって、サブ50+キロヨンカットをクリアできた。

今シーズンはどうか?

ベンチマークとなるのは:
①2017東京35K vs. ②今期荒川30km
③2017水戸黄門 vs. ④今期42.195km走

① キロヨンで35kmを目指したがダメで、30km通過は2:00'41。
② 距離が明らかに長かったがガーミン上では2:00'53。

③ 30km通過で2時間切れなかったものの、辛うじて2:54'31。
④ プラン通りの展開ではないものの、2:54'45。

その差だいたい15秒、今年のほうが遅い。走力が向上していないのは残念だけど、それほど劣っているわけでもなさそうだ。

というわけで、テーパリング期間のポイント練習のペース設定は昨年と同じにする予定。

今後のポイント練習での「余裕度」を昨年と比較して、今年の目標が決まってくる。

余裕度とは、リズムだったり、ピッチ数だったり、心拍数。リズムは主観的だけど、特に心拍データは客観性が高いと思っている。

もちろんサブ50は死守したい。

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