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30 September

たかが心拍数、されど心拍数

 
おとといの日経新聞の特集で、マラソンと心拍数に関する記事が載っていた。「心拍数を指標に走れば、適正ペースを保ってレースをうまくコントロールできる」という、よくある内容。

僕は2012年4月から心拍数に注目するようになった。平均心拍数と平均ペースとを比較したグラフで管理している。データが貯まると線形近似曲線が得られ、このラインより上なのか下なのかで、練習を評価することができるし、練習やレースプランを組み立てる上でも役立つ。因みにグラフ上の赤・黄・黄緑・オレンジ丸はレース。必然的にそのラインよりは上になる。

もっとも、心拍数は気温や体調に影響されるし、そもそもガーミンのデータが正しいのかどうかさえ微妙なのでemoji、過信は禁物。610の時は胸ストラップ、235Jでは光学式で心拍数を計測しているが、どちらも異常値が発生することはよくある。

そうは言っても、定量的な指標にはなり得るので、これぐらいのペースなら心拍数はこれぐらいが適正というような目安になる。実際、フルのレースでは、僕の場合、160前後が目安になってくる。精神的な面も影響しているとは思うが、ラップ平均が160前後であれば、設定ペースに無理がないと思えるのだ。

直近4レースのグラフを比較してみた。特に後半のブレが大きい点は異常値だろうが、25km以降からドリフト現象が起きていることが分かる。

今年3月の古河はなもも、2:52:15。平均心拍数160。

つくば2015、2:53:56、平均心拍数161。

横浜2015、2:54:59、平均心拍数165。

東京2015、2:55:25、平均心拍数166。15km以降ずっと上昇しているのは、レポにも書いたように、GPSの乱れと慎重になりすぎたことから、ペースアップし、結果的にネガティブ・スプリットで走ったから。

東京を除いて、その当時の目標タイムを全て達成している(=PB更新)。目標をクリアするために設定ペースをいかに無理せずキープできるか、その上で目安となる心拍数を把握しておくことはとても重要だと思っている。

たかが心拍数、されど心拍数。

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