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08 September

【東京マラソン】僕が描く青写真


10月の30Kでホップ!、つくばでステップ!、東京でジャンプ!

現在のベストタイム:
・30km 1時間59分26秒(平均ペース3'59/km)
・フル 2時間52分15秒(4'05)

今シーズンの目標:
・30K 1時間59分切り(3'57/km)
・つくば 2時間50分切り(4'01)
・東京 2時間48分47秒切り(3'59)

30Kはつくばの前哨戦+試金石なので、キロヨン以下で走って昨年のタイムを上回ればいい。つくばでサブ50、そして東京という夢の大舞台で、このブログのタイトルでもある2:48:47をクリアしたい。

メトロノームを使ったペース走や4分間のタバタ筋トレなど、キロヨンに拘った練習を積み重ねていたのは、全てこのため。3月の古河はなももを前後半タイム差27秒のほぼイーブンで完走し、自己ベストを更新できた時から、密かに(笑)、フルでキロヨン達成の青写真を描いていた。

東京を走ることに決めた理由はもう一つある。

全日本マラソンランキング、40歳の部のトップ100のタイム。気付いた点をリストアップしてみる。

・ 福岡国際Bグループの資格が次回から2時間35分以内になったようだが、9位が2:32:05、10位が2:35:05、絶妙かつ非常に厳しい変更だと分かる。10位~30位が35分~39分台でひしめき合っている

・ 防府読売のカテゴリー1の資格は2時間40分以内。40分台が2名いるが、41分台が7名で、42分台の40位以降はその差が数秒ずつとなっている

・ 記録を出した大会は、福岡国際と防府読売が12名ずつで上位。定員がないカテゴリーであれば、クリック合戦や抽選によって左右されず確実にエントリーできるので、的確に時間軸を合わせて練習できるといったメリットがあるはずだ

・ 東京や大阪といった人気の高い大会も当然多い。当選を果たしたランナーのモチベーションは必然的に最高潮に達するわけで、ここで記録を狙うべく調整し結果を出すのは十分理解できる。実際、こうした大都市大会で自己ベストを達成したランナーの数は、東京22,834名(達成率65.8%)、大阪16,888(56.9%)、横浜17,807(78.9%)だ。つくばも7,502名(61.1%)と高いのは事実だが、やはり所謂プラチナ・チケットの効果は絶大だ

・ データには出身地(陸連登録の場所?)も開示されているので、地元の大会なのかという点も分かる。その数31名、なんと3割だ。慣れ親しんだ地であれば、コースも分かるだろうし、応援も多く、言わずもがな地元効果は高い

・ 100位のタイムは2:49:08。トップ100入りを目指すにはサブ50が絶対条件。ちなみに自分のランキングは135位。東京でキロヨンをクリアできれば、ランクインは間違いない

Road to Sub-2:48:47、遂に最終章を迎えることになった。少なくともその舞台は整った。今日この日から「@Tokyo 2017」を追加することにしよう。


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