01
March
【東京2017】 レポその2
レース明けの月曜夜から次シーズンに向け始動。まずは筋トレ。昨夜は疲労抜きジョグ1時間。脚がガチ筋肉痛でキロ7'45が精いっぱい

----------------------------
それでは、レポの続き

目標はサブ50。レースプランは30kmまで3'58ペース、2時間を切って通過し、あとはひたすら粘る。
いよいよスタート



ロスは31秒。最初の混雑は仕方ない。歩道側ギリギリを走り、ペースに乗せる。日陰はひんやりしているが、風はなく、絶好のコンディション。入りの1km目は4'05。下り区間とはいえ、飛ばしすぎないように慎重に走る。2km以降のラップはマシンのように正確に刻めた。
3'58と決めた以上、キロヨンを切るラップタイムが表示されると快感

[4'05 3'57 3'56 3'57 3'57](ガーミン手動)
[19'49, 3'58](オフィシャル)


喉の渇きはないが、こまめに給水するようにした。飯田橋交差点を右折した後、新コースで神田方面へ。想定外のルートでマイガーミンがついていけず(笑)、ペース表示が乱れまくり


[3'52 3'59 3'55 4'09 3'58]
[19'52, 3'58] [39'41(スプリットタイム)]


10kmを過ぎると旧コースと同じになる。これまではハーフを過ぎてそろそろ疲れが出始める25~30kmに通過している区間なので、錯覚しそうになる。そう、僕がちょっと心配していたのは、新コースになったことで、これまでと同じコースでも、異なる距離で走ることによる、微妙な心理的影響。意識しなくとも、カラダは覚えているような気がした。15km通過は設定よりビハインドだったが、まだ焦りはなかった。
[4'01 4'01 4'07 3'59 4'03]
[20'12, 4'02] [59:53]


蔵前から門前仲町へと向かう。細かなアップダウンがある区間なのでリズムを崩さないように走ろうと決めていたが、まだ序盤だし、実際全く気にはならなかった。それより暑さが少し気になり始める。手動ラップではキロヨン前後で安定していたので、まだまだ順調!ラップボタンを押すと、ラップタイムとスプリットタイムが表示されるようにセットしてあるので、20km通過が1:20:00を切っていることは確認した。目標の30秒ビハインドだけど、不思議とまだ焦りはなかった。
[3'59 4'02 3'58 4'00 4'00]
[20'17, 4'03] [1:19:52]
この辺りは土地勘もある。なにしろ、僕をランナーとしてここまで成長させてくれている、あの疲労抜きジョグを教えてくれたTake先生の鍼灸院がある場所だ。
さらに、この後、秘密のとっておき作戦を仕込んである

続く。
更新の励みになります。応援クリックお願いします!

PR