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29 November

原点回帰


日経朝刊のランニング特集。
 
約6年前、僕は今より10kg弱太っていた。走り始めたきっかけは単純にダイエット。妻のお腹が大きくなった2011年の年明けのことだ。体力勝負と聞く子育て。これから産まれてくる娘のためにも、メタボ予備軍のオヤジじゃカッコ悪いと思い、痩せようと思った。

滝のように流れる汗が、心地よかった。

狭いけどせっかくマンション内にジムがあるんだからと、トレミで週2回のペースでラン開始。面白いように体重が落ち、暖かくなったので、6月になってロードに移行。

風を受けて走るのが、心地よかった。

ほどなくして、ファンランの10kmレースに参加。舞台は味の素スタジアム。4回のウェーブスタートで、たまたま僕のグループは速いランナーがいなくて、ゲストランナーの金哲彦さんに次いで、トップでゴールテープを切るという幸運に恵まれた。そして、本気に練習したらやれるんじゃないか、と大いに勘違いしたemoji

「味の素 チャレンジ10K」の画像検索結果
皇居10km、お台場10km、越後湯沢ハーフ、足立タートルハーフ、猪苗代湖ハーフ、湘南国際フル、とレースを重ねた。

達成感が、心地よかった。

初めて手にしたゼッケン、初めて手にした完走証、初めて手にした完走メダル。

どれも新鮮な気持ちだった。

タイムを追い求めることは、ランを続ける上で重要なモチベーションだ。そのために、あれこれ考え、色々なことを犠牲にし、レースに臨む。その一連のプロセスこそが楽しいと思える。

ただ、あの時味わった感動を忘れかけていないだろうか、ふと思った。

駆け抜ける喜び(あ、これはBMWかemoji)、もとい、走る喜び。初心に返ろう、と思った。


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