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10 September

足底筋膜炎

相変わらず踵の痛みがとれないので、かかりつけの整形外科を受診。レントゲンでは異常なし。触診後、「注射をしましょう」と。うっすらと期待していた(笑)。と言うのは、以前、右足首を痛めた時、後脛骨筋腱炎と診断され注射を打たれたが、驚くほどに劇的に回復した。もっとも、先生によってはこのステロイド注射に反対する場合もあるので、あまり期待はせず湿布と飲み薬を処方してもらえればよいかなという気持ちだった。それが、思わぬ展開で、足底筋膜炎にもやはり効果が認められるとのお考えで、僕は、思わずニヤリとしそうなのをこらえた。

ところが、足裏への注射はかなり痛かった・・・。

注射はケナコルトというステロイドの一種らしく、ネットで調べてみると:
・整形外科領域の疾患を驚異的な力で治癒させてしまう
・ケナコルトの効果は臨床家たちが評価する以上に実は大きい
・ケナコルトのDDS(ドラッグデリバリーシステム)は他の薬剤には真似ができまない。それは注射した局所に固形成分として2~3週間とどまり、そこからじわじわと溶け出して吸収されていくという仕組み。つまりケナコルトは局所にステロイドの24時間持続注入を行っていることに等しい。この24時間休みなく放出されるステロイドは炎症を起こっている箇所に対して24時間絶え間なく、2~3週間連続で消炎活動を行ってくれる
とのことで、使用量を守れば、かなりの効果が見込めると結論付けている。

この注射を言ったからといって即効性があるわけではない理由が分かったのは収穫。薬の有効成分がジワジワと患部に浸透し炎症を抑えてくれる優れもの。

カラダの一部が痛むということは、フォームが悪かったり、骨格・筋肉のバランスが悪かったり、疲労が溜まっていたり、何らかの危険信号の表れだということは十分に理解している。それでも、必要に応じて医療に頼るのはアリだと思っている。これまで、腸脛靭帯炎、後脛骨筋腱炎、そして今回の足底筋膜炎と、素人の市民ランナーの多くが経験するであろう故障をしてきたが、その都度いろいろ調べたり、トレーニング内容を見直したりする機会にもなり、何とか回復し、結果として、速くなり強くなってきた。初めて腸脛靭帯炎に苦しんだ時、もし保存療法だけで治そうとしていたら、もしサポーターや機能性タイツ等に頼っていたら、もし挫折していたら、あの時の僕はいない。30半ばで走り始め、走歴2年目でサブスリーだなんて到底達成できなかったはずだ。

ケガは強くなるための試金石だと前向きに捉え、向き合っていきたい。

 
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