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06 January

僕が週3回も疲労抜きジョグを続ける理由


寒い、寒すぎて嫌になるemoji 

昨夜は風も強いし、仕事始めの後の練習で、イマイチ気乗りしなかったけど、なんとかジョグ1時間。足立フレンドリー参加賞のニット帽が役に立った。

今のところ、年末年始に無理して走り込んだわけではないので、出足好調だと思う、と昨日書いた。

そうしない理由は、年明けに故障することが過去にあったわけで・・・。

一番辛かったのは、ラン2年目となる2012年のこと。2011年から走り始めて、僅か6か月の間に計10レースに出た。初フルとなる湘南国際でサブ3.5でデビューしたもんだから、調子に乗っていた。それに、東京マラソンに初応募で当選していたので、俄然やる気満々だった。

忘れもしない、2012年1月4日。休み最後、いつものお台場マイコースで、30kmロング。20kmを走った辺りで、急に膝カックンemoji 何が起きたのか全く分からなかった。

無理に走ろうとするも、膝に激痛が走り、続けるのが困難になってDNF。

ネットであれこれ調べて、腸脛靭帯炎、そう、ランナー膝であることは直ぐに分かった。整形外科、電気治療、マッサージ、整体、ありとあらゆる治療を試したものの、回復する気配がなく絶望的な気分になったemoji

そんな時、ネットで偶然見つけたのが、かの有名な、門前仲町にあるTakeアスリート鍼灸院。藁にもすがる思いで電話すると、「大丈夫、治りますよ!」と。なんでかな、怪しいとは思わなかった(笑)。

2月1日のことだ。

治療を受けたその日からランを再開。著書にもあるように「ランニングで痛めた足はランニングで治す」という、Takeメソッドに賭けてみることにした。

なんとか東京に間に合った。3時間6分31秒、初フルの湘南から、約20分タイムを縮められた。

Takeさんに出会えたことで、ケガを克服できた。疲労抜きジョグに切り替えたことで、その年の湘南で、ラン歴2年目にして、月間平均僅か200kmでサブスリーできた。週3回、7'00~7'30ペースの1時間ジョグを続けることで、月間平均230kmでも、52分台までタイムが伸びた。

基本パターンとして、僕は週4回のうち、ポイント練習は日曜だけで、あとはこの疲労抜きジョグ。

特に腸脛靭帯を痛めて困っていたら、騙されたと思って是非試してほしい。走りながらでも治ることは実証済みemoji

だから、僕は今でも疲労抜きジョグを続けている。

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