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08 January

スポーツ心臓!?

12月に受けた定期健康診断の結果が届いた。今の会社に転職してから、毎年ほぼ同じ時期(つくばマラソンの数週間後)、同じクリニックで6回目。

今回も心電図検査に異状あり、「1度房室ブロック。T波増高」で、要経過観察とのこと。難しい単語だが、もう見慣れた(笑)。これまでの指摘事項を列挙してみると:
・2010 正常範囲
・2011 1度房室ブロック
・2012 心室内ブロック。洞性不整脈
・2013 高電位
・2014 心室内ブロック
・2015 1度房室ブロック。T波増高
 
以前、他の件で再検査が必要だった際に、心電図のグラフを見ながら丁寧な説明を受けたところ、典型的なスポーツ心臓と診断され安心した。いや、むしろ、内心微笑んだ。安静時心拍数が51/分で、基準範囲の60~80に比べると少ないが、これは心臓の筋肉が鍛えられ筋肥大が起き、一度の収縮で全身に送り出される血液量が多いからとのこと。心電図では不整脈の一種として異常が認められるものの、日常生活に支障が出るような問題はなく、ランニングを通じて心臓が鍛えられたと考えてよいと言われた。

そういえば、中学生の時にも心電図検査に引っかかり、東京女子医大で再検査を受けた。結果が出るまでサッカー部は一時休部せざるを得ず、キャプテン翼の三杉淳になってしまうと不安に陥ったが、特に問題ないとのことだった。サッカー部でありながら短距離は平均以下だったが、長距離はその頃から得意なほうだった。

また、ボーイスカウトでは、毎年恒例の30kmオーバーナイトハイクと言われる、簡易地図だけを頼りに夜通し歩き、途中で様々な課題をこなすという過酷なイベントがあり、高校生のシニアスカウトともなると50km。確か21時スタートで制限時間12時間だったと思う。当時、若気の至りで、何を血迷ったか、自分が属する南武蔵地区(府中、調布、狛江、国分寺、小金井、三鷹)で優勝を狙おうと、無謀にもハイクではなくランに挑戦。同じ野望を抱くライバルが数人いたが、気付けば一人旅。もちろんジョグペースで、途中の休憩所で暖かい豚汁を食べたりしながらゆっくりと。トップをひた走っていたのでとにかく楽しくて仕方なかった。前人未到、5時間42分で優勝!

平均ペース6'50、25年前のこの記録は同地区で未だ破られていない、と数年前に聞いたことがある(まぁ、そもそも走ることは想定されていないわけで・・・)。

どうやら、僕は昔から瞬発力を生む速筋が発達しにくく、持久力を引き出す遅筋のほうが向いているようだ。

因みに、体重と腹囲の推移は:
2010 → 2011 2012 2013 2014 2015
体重 (kg) 63.7 → 57.1 56.2 56.0 56.0 56.3
腹囲 (cm) 79.0 → 68.8 69.4 69.0 70.5 69.0
月間平均距離 (km) 0 → 131 200 207 206 230
2011年の年明けから走り始めたわけだが、2010年に比べるとその差が歴然。以来、この5年間は身長168.5cm、体重56kg前後、腹囲69cm前後で安定推移。こうして見ると、言わずもがなだけどカラダって不思議。ランの内容(距離や強度)が年々向上しているにもかかわらず、著しい変化が見られず、恐らくこのあたりが自分にとっての適正水準なのかもしれない。
 
    
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