30
June
つくばエントリー完了! 6月の振り返りとW杯ポーランド戦のこととか
ふるさと納税枠で得たつくばマラソンの出走権。事務局からランネットのエントリー専用URLが郵送されて、昨夜のうちに完了

お決まりの超スロージョグを今朝やって、6月は計228km、よく走った。
主なポイント練習:
・30km @4'44
・30km @4'13
・ヤッソ800(サブ50設定)
・LT走5km @3'41
梅雨が明け、いよいよ夏の到来。秋につながるように、しっかり脚作りをしたい。





W杯、決勝トーナメントに勝ち進んだ16ヵ国のFIFAランキングをおさらいしてみる。
2位 ブラジル
3 ベルギー
4 ポルトガル
5 アルゼンチン
6 スイス
7 フランス
8 スペイン
12 デンマーク
13 イングランド
14 ウルグアイ
15 メキシコ
16 コロンビア
18 クロアチア
23 スウェーデン
60 日本
66 ロシア
こうしてみると、16位以内が12ヵ国入っていて、なんだかんだ言って正確なんだね。前回王者で1位のドイツが史上初のグループリーグ敗退が、いかに衝撃的かが、改めて分かる。
でも、前回覇者が決勝Tに進めないことは過去にもあって、例えば前回のスペインだったり、その前のイタリアもしかり。
サッカーだけじゃないけど、何が起こるか分からない番狂わせがあるから、面白い。
開催国のロシアはともかく、日本はよくやった。以前記事にした、ゴールドマンによる予想で、実はこんな記載があったのが興味深い。
"Regardless of the results, we hope Japan will maintain proud tradition of having received no red cards in World Cup games."
同社アナリストは、西野ジャパンが決勝Tに進む確率を36.5%としていたわけだが、「結果はともかく、日本代表がW杯でレッドカードを1枚も出されていないという誇り高き伝統が守られることを期待している」と結ばれていたのだ。
そう、これまでもそうだったように、日本は今回のロシアでもイエローカードが少なかったことが、グループリーグ突破の決め手となったのだ。
ポーランド戦での戦い方について賛否両論ある。60位の日本が勝ち残るためのベストな選択肢だったと思っている。いや、むしろルールに則ったスマートな逃げ切りだったと言っていい。
今大会からVARが導入されたのは、かつてのマラドーナの「神の手」だったり、審判から見えづらい所での際どい反則などを見逃さないための手段で、よりクリーンでフェアな戦いが求められている。
それに、勘違いしちゃいけないと思うのは、あの数分間はインプレーだったということ。怪我したふりして派手なリアクションして時間稼ぎしたわけでもなく、反則をもらいにいってフリーキックをダラダラと蹴ったわけでもあるまい。
そんなこと、他国チームは当たり前のように、かつ頻繁にやっている。それが、世界のサッカーだと言わんばかりに。
自陣内でボールを回すことだって、相手にかっさられたらピンチになるというリスクがあった。勝ち点を取れることが確実になりメンツを保ったポーランドがそうしてこないだろうという心理戦にも勝った、ということ。
アジアやアフリカ勢が1チームも残らなかった決勝T。ベルギー戦、がんばれ!
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