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29 March

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22 December

子どもたちと東武博物館に行ってきた、の巻


昨夜は最後の刺激入れ、2kmサクッと。

水夜に原因不明の絶不調でスピードに乗れなかった。レース前にこのままじゃ終われない。

3'42.1
3'42.1

もう1km追加しようと逡巡したが、まぁ形にはなったので止めておいた。

emoji emoji emoji emoji emoji
今日は子どもたちを連れて東武博物館へ。

懐かしの黒電話!しかも、展示機同士なら会話もできる現役ときた。震える指で気になる子の自宅に電話したあの頃・・・なんて淡い思い出はないけど(笑)。

リアルの映像が流れるシミュレーション。

順番が子供たちに回ってくる間、近くで鉄道員の制服をまとい名前入りのバッチをつけ、車掌バッグを肩から下げたスタッフと思しき若い人がお客さんと談笑していた。僕は鉄道には全く関心がないけど、何やら詳しい話をしていることは分かった。

「〇〇系はほにゃららだよね。」
「そのバッグには何入れてるの?財布と鉄道系カードか~。」

あまりよく聞こえず内容は分からないけど、
「いやいや~、それはないでしょ。君の瞳にウソって書いてあるよ。」
って、どっかで聞いたようなセリフだけど、風貌やら話の内容と、発せられた甘い言葉とのギャップに萌える(笑)。

そんな彼らがシミュレーションする時、持参した白い手袋をはめて「前方確認よしっ!」とかって指差ししながら真剣に運転してて、後ろ姿からしても慣れていることが伝わってきた。

娘はその運転捌きと威勢の良い発声に驚いていた。もちろん僕もそうだった。

館内にはこんな場所もあって、リアルの電車が顔の前を通過していくところを見ることができる。この博物館を知らない乗客からしたら、窓から覗かれていてきっとビックリするような光景だろう。

子どもたちは大満足したようで良かった。

後で分かったけど、さっきの2人、お客さんだったよ!

娘は白い手袋が備え付けの物だと思ってて、自分の番の時にないので残念がってたけど、彼らの正体が分かって苦笑いしていた。。。鉄道オタクに悪い人はいないと思うよ、とフォローは忘れない(笑)。

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