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07 December

鍼でメンテナンスしたら、とある仮説を思いついた


昨夕は、IMS治療院にてメンテナンス。翌朝に電話で報告済みだが、改めてつくばでの目標達成を喜んでくれた。

この先生との出会いは6月。春先に足底筋膜炎の痛みがひどくなり、GWをはさんだ3週間、ランを回避し、自転車で最低限の体力を維持しつつ回復を期待したものの、効果なし。

そんな時、ネット検索で見つけた。なんと、オフィスから徒歩数分。灯台もと暗しだ。予約が取れたのがほぼ1か月後だった。

ここに通うようになってから、劇的に回復した。踵の痛みはもちろん完治はしないし、一難去ってまた一難(笑)、ふくらはぎを痛めたこともあるけど、その都度、対処してくださった。

一般的な鍼治療とは異なり、筋肉のトリガーポイントを鍼でぐりぐりやるので、比較にならないほど痛いemoji 我慢できずに思わず声が漏れる。

つくば後、もちろん筋肉痛は数日間続いたが、故障めいたダメージはなかった。ただ、いつもと違うなと感じたのは、骨盤周りの張りが強めだった。

そのことを先生に伝え、色々話した結果からすると、恐らくjapan boostによる影響かなと思った。はりゆうさんが35kmの陸橋で撮ってくださった写真からも分かるように、

boostの反発力を活かすために足裏全体で着地している。フォアフットならふくらはぎ、踵着地なら太腿やハムがダメージを負いやすいと思うが、ミッドフットだと、腰骨辺りになるのだろうか?

あるいは、boostによる反発をカラダで受け止めてしまっているのかも?と思ったり。着地から得られた反発を、効率的に流せていないのかも?と疑問に思った。

着地点を体の軸よりもう少し後ろにずらせば(=前傾姿勢)、反発力を無駄なく推進力に変えられたりするのかな?という仮説。

今度、試してみようと思う。

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