22 September さて、今夜は脚のメンテナンス 昨日は、とある転職希望者の採用面接があった。僕は仕事で海外がらみの担当なので、外国籍の候補者とのインタビューも、大事なミッションのひとつになっている。日本人を採用する場合、TOEIC 900点以上が一応の目安だけど、当然クリアしてますよ、っていう候補者が増えた。さらに、今の時代、母国語+英語+日本語を自由に操る若い人なんて、珍しくない。とは言え、日本語のCVで、誤字脱字があるのはさすがにマイナス。ヘッドハンターやエージェントがちゃんとチェックしてくれていない=有望な候補者ではない、と感じなくもない。キャリア採用なので、やっぱり、なぜこの仕事なのか?、なぜうちの会社なのか?が気になるところ。そう、何がトリガーとなったのかがポイント。そう、彼/彼女のトリガーポイント日本式履歴書だと、「趣味・特技」の欄がある。面接中、特に触れることはない。ただし、ランニングとかジョギングって書いてあると、ついつい気になる。健康志向ブームだからか、意外に多かったりする。僕のスタンスはこうだ。ジョギングの場合、基本スルー(笑)。理由は、ブログ読者のみなさんであれば、お察しいただけるかと(笑)。マラソンて書いてあると、雑談時にそれとなく触れてみる難しいのが、ランニングというパターン。相手のタイムが気になる、ということではない。学歴や職歴、インタビューの内容からも、その人にストイック性が感じられたりなんかすると、僕の中で、期待値がちょっと上がる(笑)。この人は、自分で計画を立てて、幾多の困難をも乗り越え、目標に向かってひた向きに、時には大胆に突き進み・・・、きっとこの仕事に向いているかもしれない、と、僕の中で美化されていくなので、期待して聞いてみたら、いや実はファンランで嗜む程度だったという場合、このちょっとした胸の高まりを、どう処理していいのか、困ってしまうのだ(笑)。余談だが、もうひとつ気になるのが、料理と書いてある男性。炒飯とか、いわゆるThe男の料理だったりすると、僕の中で何かが崩れ落ちる(笑)。 脱線しまくったが、これからIMSで鍼治療。長い鍼で筋肉をグリグリ。めちゃくちゃ痛いので、ちょっと憂鬱 そう、これが僕のトリガーポイント(って、おあとがよろしいようで・・・)。更新の励みになります。応援クリックお願いします。 PR