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23 November

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29 January

明日は・・・

東京30K冬大会いよいよ明日ですね。天気予報は、雪のち雨。最低気温0度、最高気温5度。キビシすぎる・・・。

しかも今日は朝からプチ出張で、ミーティングが1件終わり、今はホテル内のラウンジで休憩中。海外からのゲストと待ち合わせ、夕方から次のミーティング。その後に会食なので、東京に戻るのは深夜・・・。

こんな状況ですが、明日は、昨年10月のレースのように、やはりキロヨンで走っておきたいところ。


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28 January

「強度」と「速度」

今日はとても暖かいですね。ところが、明日の東京は曇りのち雨か雪で、土曜日はなんと降水確率90%!東京30K冬大会の日ですが、予報通りとなると気温も低く、厳しいレースになりそうですね・・・。

ところで、今朝の日経新聞にこんな記事がありました。
 
(以下、個人的に気になった部分の抜粋です)
・「もっと記録を伸ばしたい」と願うなら、「強度」「負荷」を重んじたトレーニングに取り組んだほうが近道だ
・市民ランナーは追い込みがまだまだ足りない。「楽しく走りたい」と「記録を伸ばしたい」は両立しない

 こういうストイックな考え方には共感できます(笑)。
 
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23 January

明日は千葉マリン

と言っても、僕はエントリーしていないんですが、今年は記念すべき第40回大会なんですね。

かれこれ4年前に走ったことがあります。思い起こせば、最もつらかったレースのひとつ。運よく東京マラソンに当選していたので、ランを開始して初めて迎える年末年始の休みは、サブスリーに向けて走り込んでいました。そして、ハーフの練習をしている時に、急に膝が痛くなり途中で走れなくなったあの日。その頃はグングン走力が向上していたので、故障とは無縁で、知識も持ち合わせておらず、何が起きたのか全く分かりませんでした。階段を降りるとき、膝が曲がると痛くて、普通に歩くのでさえ困難でした。そう、あの厄介な腸脛靭帯の炎症、通称ランナー膝ですね。1週間ものランオフ。なんとか回復したので(もっとも、正直言えば、東京を控えているので、どうしてもキロヨンでハーフを走っておきたかったという気持ちの方が強かったかも)、走ることにしました。

当日は物凄く寒く、小雨も降るし風は強いしで、悪天候。ラスト5kmでどーんとペースダウン、結果1時間26分39秒と撃沈。それでも、なんとか走り切ったし、当時の走力からして平均ペース4'06は上出来だと、走ってよかったなと思ったのも束の間、再び膝の痛みに苦しみました。結局、10日間もランオフ。整形外科、マッサージ、酸素カプセル(笑)、ありとあらゆることを試す中、ようやく見つけた門前仲町のTake鍼灸院。お世話になっているランナーも多いと思います。藁にもすがる思いで電話すると、直ぐにこちらの状況を把握してくださり、貴重なアドバイスを受け、サブスリー狙えますよ!と勇気づけられました。お陰様でひざの状態もよくなり、なんとか東京マラソンに間に合わせることができました。結果は3時間6分と、サブスリーには遠く及ばずでしたが、初フルから2回目で、タイムを20分も短縮することができたのでした。以来、キロ7'00~7'30の疲労抜きジョグ1時間が僕のベースになり、今でも週4回のうち3回はそれです。

今思えば問答無用でDNSな状態でも走った千葉マリン。ところが、走った結果として、それまでの練習を見直し、僕のラン人生を支える練習方法に巡り合うきっかけとなった大会でした。

参加されるランナーの皆さん、明日頑張ってください。
 
 
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08 January

スポーツ心臓!?

12月に受けた定期健康診断の結果が届いた。今の会社に転職してから、毎年ほぼ同じ時期(つくばマラソンの数週間後)、同じクリニックで6回目。

今回も心電図検査に異状あり、「1度房室ブロック。T波増高」で、要経過観察とのこと。難しい単語だが、もう見慣れた(笑)。これまでの指摘事項を列挙してみると:
・2010 正常範囲
・2011 1度房室ブロック
・2012 心室内ブロック。洞性不整脈
・2013 高電位
・2014 心室内ブロック
・2015 1度房室ブロック。T波増高
 
以前、他の件で再検査が必要だった際に、心電図のグラフを見ながら丁寧な説明を受けたところ、典型的なスポーツ心臓と診断され安心した。いや、むしろ、内心微笑んだ。安静時心拍数が51/分で、基準範囲の60~80に比べると少ないが、これは心臓の筋肉が鍛えられ筋肥大が起き、一度の収縮で全身に送り出される血液量が多いからとのこと。心電図では不整脈の一種として異常が認められるものの、日常生活に支障が出るような問題はなく、ランニングを通じて心臓が鍛えられたと考えてよいと言われた。

そういえば、中学生の時にも心電図検査に引っかかり、東京女子医大で再検査を受けた。結果が出るまでサッカー部は一時休部せざるを得ず、キャプテン翼の三杉淳になってしまうと不安に陥ったが、特に問題ないとのことだった。サッカー部でありながら短距離は平均以下だったが、長距離はその頃から得意なほうだった。

また、ボーイスカウトでは、毎年恒例の30kmオーバーナイトハイクと言われる、簡易地図だけを頼りに夜通し歩き、途中で様々な課題をこなすという過酷なイベントがあり、高校生のシニアスカウトともなると50km。確か21時スタートで制限時間12時間だったと思う。当時、若気の至りで、何を血迷ったか、自分が属する南武蔵地区(府中、調布、狛江、国分寺、小金井、三鷹)で優勝を狙おうと、無謀にもハイクではなくランに挑戦。同じ野望を抱くライバルが数人いたが、気付けば一人旅。もちろんジョグペースで、途中の休憩所で暖かい豚汁を食べたりしながらゆっくりと。トップをひた走っていたのでとにかく楽しくて仕方なかった。前人未到、5時間42分で優勝!

平均ペース6'50、25年前のこの記録は同地区で未だ破られていない、と数年前に聞いたことがある(まぁ、そもそも走ることは想定されていないわけで・・・)。

どうやら、僕は昔から瞬発力を生む速筋が発達しにくく、持久力を引き出す遅筋のほうが向いているようだ。

因みに、体重と腹囲の推移は:
2010 → 2011 2012 2013 2014 2015
体重 (kg) 63.7 → 57.1 56.2 56.0 56.0 56.3
腹囲 (cm) 79.0 → 68.8 69.4 69.0 70.5 69.0
月間平均距離 (km) 0 → 131 200 207 206 230
2011年の年明けから走り始めたわけだが、2010年に比べるとその差が歴然。以来、この5年間は身長168.5cm、体重56kg前後、腹囲69cm前後で安定推移。こうして見ると、言わずもがなだけどカラダって不思議。ランの内容(距離や強度)が年々向上しているにもかかわらず、著しい変化が見られず、恐らくこのあたりが自分にとっての適正水準なのかもしれない。
 
    
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02 January

東洋 五郎谷選手!?

あけましておめでとうございます。

昨日、初日の出の5時50分頃に合わせて軽くジョグ。晴海大橋から綺麗な初日の出を浴び、毎年恒例の走り初めを気持ちよく終えることができました。

今日の箱根駅伝、青学の圧倒的な走り、お見事でしたね。もちろんこの日を楽しみにしてはいたけど、事前に情報収集はしていなかったので、突然ビックリな光景が!
残念ながら往路2位に終わった東洋大の山登り5区が、五郎谷俊選手!昨年4年生時も5区で、その時の映像がこちら ↓
なんでも、昨年のリベンジを果たすべく留年したそうですね。実況アナウンサーが、ラグビーで一躍有名になったあの選手、五郎丸と呼び間違えるというハプニングがありましたが(なんとも失礼な・・・)、とにかくビックリしました。というのも、実は、2014年のとある5kmレース@皇居、東洋大の現役選手がゲストランナーで、僕は運よく優勝し、五郎谷選手らに握手してもらったことがあるんです。

(年齢では2倍弱の差がありますが、脚だけ見ればあまり遜色ない!?)

五郎谷選手ははにかみながら「おめでとうございます」と言ってくれたのでした。とにかく好青年。因みに、彼らはゲストランナーという立場を忘れたのか(笑)、スタートからぶっちぎりで15分台で走り、誰一人として一緒に走れはしませんでしたが・・・。

そんなことがあり、個人的に注目・応援した五郎谷選手。今年は、青学の「山の神」神野選手のタイムに36秒差。力走でしたね。

明日の復路も楽しみです。
    
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