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23 November

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24 February

東京マラソン「Team Smile」ボランティア体験記

いよいよ、あと4日。今回はTV観戦+沿道応援の予定。

これまで幸運なことに2012、2013、2015(東京マラソン2015のレポートはこちらへ)と走り、2014はボランティアで参加。レースのレポートだけでなく、貴重なボランティア体験についても紹介してみようと思う。

さすがに3年連続当選とはならず、せっかくの機会なのでボランティアに申し込み。当時、わずか20数時間で定員になったと記憶している。むか~し、ボーイスカウトだった頃に、催事(くらやみ祭り、大晦日~元旦の諸々サポート)や障碍者運動会、赤い羽根共同募金などのボランティアは経験したことがあったけど、マラソンでは初体験。

① まず、12月に参加が義務付けられている説明会@都庁。活動の紹介ビデオなど。
 
② 続いて、EXPO開催期間中に、ビッグサイトにてウェアとキャップの受け取り。ボランティア用の荷物置き場なんてないので、基本的にはリュックに荷物を入れ、その上から着られるように、このウェアは大きめに作られている。

③ 活動場所と役割について、確かそれぞれ第3希望まで出せるようになっていた。僕は、場所は希望通り豊洲・有明地区(できれば豊洲よりが良かったけど)。役割は、ランナーとダイレクトにかかわることができる給水を希望したけど、残念ながらコース整備・距離表示係。他には、手荷物預かり、ランナー誘導、メダル配布、手荷物返却とあるので、最初のうちは、随分と地味な係になったな~と落胆したものだ(そもそも、豊洲・有明を希望している時点で役割が限定されているのも事実だが)。しかも41km地点。あの場所は歩道がなく寂しい。残り5kmからは「あと〇キロ」の表示もあるので、「あと1km」表示ならまだしも、なんとも微妙な地点。まぁ、ランナー目線で考えれば手動ラップで走る場合は必ず距離表示に目をやるし、ボランティア10,000人のうち、この係りは僅か数十名。風が強いと支えているのが大変だとも聞くし、少数精鋭の選ばれしボランティアだ!と、前向きに捉えることにした(笑)。因みに、とても分厚いマニュアルも送られてきて、コース上のボランティア配置が事細かく記されている。これを見た時、大規模なマラソン大会でランナーが安心して走れるのは、こういったマニュアルに基づく市民ボランティアのおかげなんだと知ることができた。

④ そして当日。この日はほんの一瞬だが雪が舞うほど寒かったので、重ね着に重ね着。うろ覚えだが、9:00前には集合だったと思う。役割分担の確認などをした後、交通規制が開始されると同時に、カラーコーンを並べたりしてコース整備。距離表示版を組み立て、41km地点で待機。ご覧のとおり、表示板はかなり大きくプラスチック製なので、風が吹くと支えるのが大変。ガードレールに括り付けるわけでもないので、足で板を踏んで手で持つことになる。そう、地味だけど、実は重労働なので、自分含め3人で交代することに。そして、ひたすら待つ。

そう、この41km地点は、有明駅に向かう上り坂の途中にあり、歩道がないので沿道の応援もゼロという、寂しい場所。よりによってどんより曇りときたもんだ。

ちなみに、当然だが活動中の写真撮影は禁止。休憩は同じ係りの人と話して適宜とる。ランチは各自で用意。交通費の支給なし。ウェアとキャップはもらえる。

いざ、ランナーたちが通過すると、「あと1.2km!」と声援を送る。仮想ランナーにはそのキャラクターを呼び声援を送ると、手を上げてこたえてくれる。ハイタッチに応じてくれるランナーも大勢いた。友人や知り合いが通過するときは、当然こちらもテンションが上がる。そして「お疲れ様!」とか「ありがとう!」といった労いや感謝の言葉は、ボランティア冥利に尽きる。

最初の車いす男子選手が通過してから最後のランナーを見届けるまでの間、約6時間。そして、交通規制が終わる前に大忙しで片付け。こうして、ボランティア活動は終了。長い1日だったが、とても貴重な体験をさせてもらえた。それぞれ地味な役割ではあるものの、ボランティアによってマラソン大会が支えられていることがよ~く分かった。これからはもっと感謝の気持ちを持ってレースに参加しようと思えた。

テレビにちょっとだけ映っていた。
 
  
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19 February

京都マラソン コース

昨夜は筋トレ。週3回のペースになると酷い筋肉痛にならないばかりか、やらないと気持ち悪いという、いい意味でのルーティン化になっている。

ところで、京都マラソンのコース、昨年から変更されていました。昨日の記事で京都マラソン2013のことを書いたけど、あの激坂、狐坂がコースから除外されている。それと、ゴール付近もフィニッシュの大鳥居を間近で見ながら通り過ぎて戻ってこなければならなかったのが変更されていた。

因みに、2013年時のコース高低差はこんな感じ。
青で囲った部分が23km付近の狐坂。これが除外されても、前半15kmまで上り基調で、結構アップダウンがある。 
 
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18 February

京都マラソン~二都物語

今週末は京都マラソンなんですね。参加されるランナーの皆さん、頑張ってください!僕は2回目の2013年に参加。因みに京都の抽選は3戦全勝だったりします。

2012秋~2013春は走り始めて2年目シーズンで、湘南国際で初サブスリー、続いてつくばでもサブスリー+PB更新、10kmとハーフでもPB更新と順風満帆。年明けに右足首を故障するも、東京マラソンでもサブスリーを達成できたので、その2週間後の京都マラソンはファンランのつもりだった。

ところが、せっかく走るのだからと思い直し気持ちを入れ替え準備し、PB更新を目指して走ることにした。当日は気温14度と大変暖かくかなりいいペースで走れていたけど、あの激坂で突然の大雨。

応援に来てくれた友人がカメラを構えて待っていてくれたので、上の写真ではもちろん笑顔だけど、ウエアはびしょびしょ。途中で止んだはいいものの、風も強まり気温も下がり体が冷え切ってしまって、サブスリーを逃し残念なレースとなった。

その友人は移動してゴール前でも応援してくれた。

結果、前半ハーフは1:27:30だったものの後半失速し、3:01:50。友人がFBにアルバムとしてアップしてくれ、こんな激励のメッセージを残してくれた。


こうして、マラソンの二都物語は幕を閉じたのであった。僕の名前が書かれた横断幕、実はこれ、別の友人が作ってくれ東京の応援に使われた後、京都に送られていた。これを見た時はもう感動。

後で気づいたことだが、東京が2:58:09、京都が3:01:50。あら不思議、足すと5:59:59、そう、平均タイムは2:59:59だった・・・。


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16 February

体重が・・・!

昨夜は筋トレ。

今朝(火曜)の体重が禁断の58kgジャスト。日曜に走った後55.7kgだったのが、プラス2.3kg。月曜ランチは会社の歓迎会でホテルのビュッフェだったから、ちょっと食べすぎたかもしれない。

右足の踵がまたジワジワと痛み出して数週間。根本的な解決にならないことは重々分かっているが、このまま放っておいても決してよくはならないので、整形外科を受診。前回と同じ注射を打ってもらった。


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15 February

ルーティーンの禁酒開始

建国記念日にフル1本、土曜にハーフ1本、日曜に350を1本。

走った距離でもペースでもなく(笑)、飲んだワイン、シャンパンとビール。数日前にも書いた通り、フルマラソンのガチレースに向け、いつものルーティーンとなっている4週間の禁酒開始。これだけは欠かせないルーティーン。と言っても、それほどガマンしているつもりはないので、対して辛いわけでもなかったりする。
 
でも、やっぱり辛いのは、ボジョレー解禁日。毎年同じ造り手のを5本ぐらい購入していて、11月の第3木曜日に届く。そう、毎年つくばの直前!!さすがにこの時は、直ぐにボトルを開けて飲みたい気分になる。でも、ちゃんと我慢できているからか?、つくばではいつも好タイムを出せている!

愛しのワインたち、セラーでゆっくり眠ってておくれ。待ってろ古賀はなもも!

 
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