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日曜午前中に用事があり、いつものようにお台場で30km走る時間が取れないので、平日夜に走っている豊洲周辺を、土曜夜に10km@6’00のジョグ、日曜午後に22km@4’30。やはり午後だと午前中より暑いというか、空気がもったりしていて疲れる。しかも、ちょうどToyosu PITでライブ?、ららぽーとでワイン祭(もっとも、自分も土曜に行ったが)が開催されていて、人が多くてどうしてもジグザグ走行になり余計に疲れた。
定番コースの豊洲は1周3~4kmで、疲労抜きゆるジョグの時は少しコースを変え1周4.2km(2周でちょうど1時間)、ペースを上げるときは最短距離で3周するとちょうど10kmになり、信号は1か所、途中に晴海大橋があるので、トレーニングにはもってこいのコース。水道とトイレが2か所にあるので、いざという時に困らないのも助かっている。
そういえば、毎年10月に豊洲マラソンがあって、いつも走っているコースだし参加しようかと思ったことがあるが、ほぼ毎回、海外出張と重なってしまい参加できていない。入賞者の記録をみるとかなりのハイレベルが窺えるが、ランレポの評価がそれほど高くないのも気になる。まぁ、週末に混雑するららぽーと周辺でガチの大会というのは無理があるから、ファンラン的な大会ととらえるのが適切なんだろうと思う。
土曜日は恒例のクリック合戦。家のPC前でスタンバって、20:00にアクセスし、暫くの間PCとにらめっこ。今年は10分ぐらいですんなりつながり、第10回湘南国際マラソンに無事エントリー完了。これで、5年連続参加の目途がついてひと安心。
HPによれば、開始から僅か50分弱で定員に達したようだ。抽選がいいのか先着順がいいのか、それぞれメリット・デメリットがあるだろうけど、多くの大都市マラソンが抽選方式なので、先着順に拘る大会があるのは正直助かる。抽選は全て運だけど、先着順はやる気と思いが通じるような気がするから。
実行委員長の河野氏も、ブログで次のように語っている(http://www.taro.org/2013/06/post-1369.php):
・「抽選にしろというご意見も頂きますが、私は反対です。なぜなら、抽選にしてしまうと湘南国際マラソンに本当に出たいランナーの出場のチャンスが減ってしまうからです。」
・「現在の湘南国際マラソンのエントリーは、簡単ではありません。土曜日の晩に、長時間(一次募集の際は実際にフルマラソンを走るよりも長く)、パソコンの前に座って、ひたすらエントリー作業をしていただくことになっています。そこまでしてこの大会に出場したくないという方々は、そこでふるいにかけられています。」
・「ですからこれまで実行委員会では、出たいという思いの強い人に出ていただきたいということで、抽選にはしてきませんでした。」
個人的に河野氏のブレない強気な(笑)考え方に賛同。何らかの理由でエントリーできなかったら、即時諦めがつく。
昨日は、久々のスピード練習として10km。4’05以内の設定だったが、気温30度近くで、熱気が体にまとわりつくようで後半バテバテになり、結果4’10。続いて、楽ちんペースのジョグを20kmほど。
これで5月は230km。今年は計1,115kmで、月間200kmを維持できている。そういえば、先日、2011年1月から走り始めて、走行距離が10,000km突破。当初数か月間はトレッドミルで週2程度だったけど、よく走ったなーと思う。
日曜朝のお台場は気温20度。すっかり暑くなり、新緑もきれいだ。
久々のペース走、ハーフ、ペース4'09。
思いのほか走れたが、終えると相変わらず腸脛靭帯に違和感を感じる。本来であれば、無理をせず完全に治すべきなんだろうが、2週間後に仙台国際ハーフがあるので、それが終わってからじっくりと・・・。