23
November
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FBで興味深い記事が流れていた。雑誌『プレジデント』のオンライン記事(http://president.jp/articles/-/15417)。
・ 「マラソンというのは、言い訳との戦いである。ランナーは日ごろの練習から言い訳と戦っている。」
⇒ 同感!決して嫌々走っているわけではないけど、誘惑が多いのは事実。せっかくのトレーニングを無駄にしないためにも、ラーメンは滅多に口にしなくなったし、お酒を呑む頻度も減った
・ 「きちんと練習をすると記録も比例して伸びるエンデュランス(耐久)系スポーツにハマる人は、経営者、医者、弁護士といった職業も多い。」
⇒ 一般論としてその傾向はあると思う。自分はそのどれにも当てはまらないが、職種というか仕事内容は似ているかもしれない
・ 「彼らを取材してみると、超多忙にもかかわらず、きちんと練習時間を取り、きちんと目標に挑む。ゴールを決め、逆算して練習計画を立て、それを着実に消化するのが楽しいのだという。当然のようにそれは結果に結びつく。結果が出なかった場合は、その原因を考え、練習方法を見直す。「仕事も一緒ですよ」と彼らは声を揃えていう。」
⇒ 確かに、このフローというか目標達成に向けたプロセス管理という点が、共通している
ガチのランナーにとっては目新しい内容ではないものの、マラソンに興味のない人が抱くランナーに対する誤解が解消され、願わくば理解・共感してもらえるかもしれないと期待できる記事。