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22 November

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04 December

凄いよ!川内選手


来年のロンドン世界選手権選考を兼ねた福岡国際マラソン。

川内選手が日本人トップ!総合3位の激走。

脚を痛めていて万全な状態ではなかったらしいけど、「招待選手としての責任を果たす」として、痛み止めを飲んでの強行出場。

トップ2人との差が一時15秒となり、一人旅。いつものこの苦しい表情で走り切っちゃうんだからすごい。
タイムは2時間9分11秒。

ゴール直後、感極まって涙する姿がとても印象的だった。

陸連のお偉いさんは、「百戦錬磨の経験から築かれた冷静さと、それに基づいて作り上げたレース展開と、攻めのレース。非常に評価できる。本当に素晴らしいレースだった」と絶賛。

以前は川内選手に対して厳しかった瀬古さんも終始、解説で好意的なコメントをしていた。「さすが、男を上げた。120点の出来。若い人は見習ってほしい」と、大絶賛。

きっと、彼にしか分からない色々なことがあったんだと思う。選手として結果が出ないということだけでなく、周りからの評価とか、そういうの諸々。

もちろん真似はできないけど、ひたむきな姿勢、諦めない走り、少しでも見習いたいと思った。

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02 December

【早稲田駅伝】親娘ラン!!


「〇〇もマラソン走りたい!」

5歳の娘が突然言い出した。何がきっかけになったのかは分からないが、大会に出てみたいらしい。

運動会のかけっこではとびっきりの笑顔で楽しそうに走っていたし、最近は、逆上がりができたよとか、縄跳びの後ろあやが20回跳べたとか、嬉しそうに話してくる。体を動かすのは好きなほうだと思う。

僕が誘ったわけでもないのに、娘が自発的にそう思ったたことが、すごく嬉しいemoji 「パパと一緒に走ったらメダルもらえるかなemoji?」女子力高いな~、よくできた子だemoji 東京喜多のように規模の小さいレースで、僕が何度か入賞してメダルをもらっていることを、娘は知っている。

鉄は熱いうちに打てとばかりに、ランネットで早速検索してみると、意外にも幼稚園生でも参加できる大会が多いことにビックリした。時期と場所から、丁度良さそうな大会にエントリーしたのが、早稲田駅伝。明日、夢の島で行われる。


OBのサンプラザ中野くんによる「Runner」のライブだったり、子供向けのショーだったり、イベント盛りだくさん。

2回ほど、家の周り約800mを一緒に走って練習した。

わずか400mのデビュー。走ることの楽しさを味わってもらえれば、それだけで十分。


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01 December

「走ってきます、世界へ」


日経朝刊にこんなニュースが。

ランナーお馴染みの「RUNNET」を運営するアールビーズ社が、国際マラソン・ディスタンスレース協会(AIMS)と提携し、「RUNNET」の国際版ができるらしい。

AIMSには世界110か国413大会が加盟。来年1月のサービス開始後、英語・日本語・中国語・韓国語と対応言語が順次増え、世界のランナーが世界の大会にエントリーできるポータルサイトになる。

ランニングの国際化も、ここまで広がった。

海外レースにエントリーはできても、フライトや宿泊の手配が大変そう。このあたりは、旅行会社等がこの提携に加われば、ユーザーにとっての利便性ははるかに高まると思う。

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29 November

原点回帰


日経朝刊のランニング特集。
 
約6年前、僕は今より10kg弱太っていた。走り始めたきっかけは単純にダイエット。妻のお腹が大きくなった2011年の年明けのことだ。体力勝負と聞く子育て。これから産まれてくる娘のためにも、メタボ予備軍のオヤジじゃカッコ悪いと思い、痩せようと思った。

滝のように流れる汗が、心地よかった。

狭いけどせっかくマンション内にジムがあるんだからと、トレミで週2回のペースでラン開始。面白いように体重が落ち、暖かくなったので、6月になってロードに移行。

風を受けて走るのが、心地よかった。

ほどなくして、ファンランの10kmレースに参加。舞台は味の素スタジアム。4回のウェーブスタートで、たまたま僕のグループは速いランナーがいなくて、ゲストランナーの金哲彦さんに次いで、トップでゴールテープを切るという幸運に恵まれた。そして、本気に練習したらやれるんじゃないか、と大いに勘違いしたemoji

「味の素 チャレンジ10K」の画像検索結果
皇居10km、お台場10km、越後湯沢ハーフ、足立タートルハーフ、猪苗代湖ハーフ、湘南国際フル、とレースを重ねた。

達成感が、心地よかった。

初めて手にしたゼッケン、初めて手にした完走証、初めて手にした完走メダル。

どれも新鮮な気持ちだった。

タイムを追い求めることは、ランを続ける上で重要なモチベーションだ。そのために、あれこれ考え、色々なことを犠牲にし、レースに臨む。その一連のプロセスこそが楽しいと思える。

ただ、あの時味わった感動を忘れかけていないだろうか、ふと思った。

駆け抜ける喜び(あ、これはBMWかemoji)、もとい、走る喜び。初心に返ろう、と思った。


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09 November

大統領選挙とマラソン


米大統領選挙の2日前に行われたニューヨーク・シティ・マラソン。

沿道の応援サインの中には、選挙に引っかけたものがあったらしい。
A fan holds a sign at the New York City Marathon. (Photograph by Meagan Campbell)

「トランプが立候補できるなら、あなただって走れるよ!」
(runには立候補するという意味もある)

「左足、右足、ただ繰り返せばいいから!」


「君たちみんな、変態だね!」


最後に、うちの息子。将来の大統領!?emoji


お後がよろしいようで・・・。
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