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21 November

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24 January

【東京マラソン】 4週間前に40km走をやってみようと思う


いただきました!

最近の傾向として、シューズに関する記事は、皆さん関心が高いようで。読んで頂き、ありがとうございますemoji

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さて、今週末は東京マラソンの4週間前。ついこの前新年を迎えたばかりかと思いきや、時が経つのが早いemoji

セオリーと自分自身の経験に基づき、3W前からテーパリングで、30km、15km、10kmとするのが、最近の僕のやり方。

2W前はハーフにする人のほうが多いように見受けられるけど、僕は疲労を残さないことを優先し、15kmに留めている。

初フルの舞台となった2回目の湘南でサブスリーを達成し、3週間後のつくばでさらにタイムを縮めることができたことから、湘南~つくばという流れが、僕の中で出来上がった。

ところが、2015年から湘南が12月初旬になったことで、その流れを組めなくなった。他にも諸々理由はあるが、そのレースをこんな仮装でファンランとしたのを最後に、湘南は卒業。

他方、調整~ガチンコレースの間隔が4週間だったのは、①2015の勝田~東京と、②2017の水戸~つくば。両方とも、いい流れになった。

① 勝田(2:58:19)→ 東京(2:55:25)*どちらもネガティブスプリット!
② 水戸(2:54:31)→ つくば(2:48:43)*初サブ50+キロヨンカット

もっとも、3週間はちょっとキツイなと思い始め、①の成功体験に倣って、昨秋に②の流れにしたら、上手くかみ合った、という具合。

そんなわけで、東京の4W前には勝田を走るのがベストだったんだろうけど、エントリーが始まった10月中旬は、調整とはいえ水戸に集中していたし、ほぼ1日家を空けてしまうことと、エントリー費用を考えると、どうしても二の足を踏んでしまった。

それに、調整なら、なにもレースに出なくたって、目的は果たせるわけで。調整というと誤解があるかもしれないが、僕の場合、脚を使い切って疲労をマックスにし、超回復で脚をリセットする、という意味。

つくばが終わった頃から、東京へのプランを検討する上で、40km走を試してみようとは決めていた。

でも、数日後に控え、実際にどう走ったらよいのか、分からない(笑)。そこで、ガチレース前の40km走といえば、この方。参考にさせていただこう。

具体的に:
①ペース走として目標ペースの+〇秒でやるのがいいのか
②30kmまで目標ペースー〇秒でやって10kmをペースダウン覚悟で粘るのがいいのか
どっちがいいんだろう。

ペース設定する前に、そもそも、東京マラソンの目標タイムがインプットとして必要だけど、まだ決めかねている。

40km走の感触で、目標を定めるというアプローチもないわけではない、かな。

あと数日、検討してみようと思う。

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06 December

東京30K vs. 喜多ハーフ


今後のレース予定:
12/23 足立フレンドリー
2/25 東京マラソン

東京の前にレース感覚を呼び戻すために、東京30K(1/27)か喜多ハーフ(1/21)のどちらかにエントリーしようかとずっと迷っていた。

30Kシリーズは過去7回参加しお気に入りなんだけど、今回は見送ることに決めた。

というのは、水戸~つくばの流れが良かったので、同じパターンで東京に挑みたいと考えた。

・4週間前 水戸黄門
・3週間前 稲毛30K @4'27
・2週間前 15km @3'51
・1週間前 10km @3'45

記録狙いのガチではないものの、フルで脚を使い切って、3週間のテーパリング開始時に少し緩めに30kmを走ったことで、疲労回復後は、脚がリセットされたような感覚を味わった。

疲労がマックスになったことで、中途半端に疲れが蓄積しなかったように思える。

そのおかげか、ガンガンにスピードを上げて走れるようになり、調子を上げられ、当日にピークをガッツリ合わせることができたと思っている。

4週間前にフルをエントリーしていないので、40km走をやることになると思う。

ということで、足立ハーフ後、東京に向けた日曜ポイント練習は、こんな予定:
・12/31 30km
・1/7 30km
・1/14 30km
・1/21 喜多ハーフ
・1/28 40km
・2/4 30km
・2/11 15km
・2/18 10km

喜多ハーフもお気に入りの大会で、過去3回走っていて、2016年はPB。期待としては、足立で確実に80分切り+PB更新して、喜多でもっと攻める!

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30 November

【東京マラソン】 チャリティランナー向けイベント


昨日、東京マラソンのチャリティランナー向けのイベントに参加。僕は、昨年に続き、プラン・インターナショナルを支援先に選んだ。

難病と闘う子どもの支援だったり、被災地支援だったり、計15団体から選ぶ仕組みになっている。

増田明美さんがそのアンバサダーになっている関係で、ランニング・クリニックと懇親会が開催され、運よく当選した。

永田町のアディダスRUN BASEに、25名ほどが集合。

まずは、アディダスのランニング・アドバイザーを務める安喰太郎氏によるストレッチの指導。
「安喰太郎」の画像検索結果
ランのメニューを決める際に、タイムを聞かれる。サブスリーは僕だけだったのだが、増田さんから「すごいですね~。あら、何回かお会いしてますよね?」って言われた。

うん?そりゃ、僕は一方的に知っているというか、例えば先日の水戸黄門でもお見かけしているけど、会ったかと言われれば、そんなことはない(笑)。

これも、増田さんなりの上手い取り込み方なのか、やっぱり嬉しい気分にはなるよね。

国会議事堂までジョグで移動し、走力別にインターバル組とジョグ組に分かれた。

400mを5本、かるーくインターバル。ガチなランではないし、つくば明けだし、気持ちよく終了。

増田さん、実況から伝わるお人柄そのままで、参加者誰に対しても気さくに接されていて、快くツーショットemoji

その後、懇親会。チャリティランナーと交流もできた。同じ思いを持って支援先を選んでいるし、一緒に東京を走ることになるし、言わば同志だ。

増田さんからは、あのキレッキレの解説のための取材の裏話とかも聞けたし、とっても貴重な経験になった。

来年の東京マラソンも、頑張れそうだemoji

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26 September

【東京2018】 保存版・お役立ち情報

TOKYO MARATHON 2017
(クリックで公式サイトへGO)

昨日の一般抽選結果を受け、検索サイトから当ブログにアクセス頂いている方が増えている。ありがたいごとだ。

2012、2013、2015、そして新コースとなった2017を完走したランナー目線で、2018を走られる方のご参考になればと思い、関連記事と備忘メモを一挙大公開emoji

emoji事前受付とEXPOの様子 記事①
・前回から導入されたセキュリティバンド。ゴールまで外しちゃいけないので、ゆる過ぎず、きつすぎず付けてもらったほうが良い
・試供品をたくさんもらえるので、荷物は軽めで
・出展企業にとっては宣伝の場。恰好の餌食にならないよう(笑)、例えば普段使っていない補給食を試してみようというのは、避けたい
・トークショーもあったりで、ついつい長居してしまう。ずっと歩き回っているわけで、意外に疲れる

emoji新コースの概要と感想 
・GPSはかなり狂い誤差が生じるので、1km毎の距離表示を頼りに手動ラップにしたほうが良い。オートラップにしちゃうと、後で悲惨な目に遭う
・最初の5kmは本当に下り。ここをどう走るかは、非常に重要

emojiレポ 2015、2017
・詳しくはウェブで(笑)

emojiスタート時のタイムロス 
・準エリートが導入されてから、陸連登録者であってもBブロック以降
・2017は、Bブロックで、ロス31秒

emojiゴール付近写真 
・フィナーレを飾る丸の内仲通りは、実は、石畳で走りにくい!

emojiチャリティ・ランナーのあれこれ 
・ゴール後の更衣スペースは丸の内MY PLAZA。近くて大変助かるが、広いスペースが用意されるだけで、テーブルや椅子はない。提供されるのはおしぼりのみemoji

一緒にがんばりましょうemoji

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21 September

当選!!増田明美さんのランクリ


どれぐらいの倍率だったのかは分からないけど、当選emoji

今回のチャリティも、支援先に選んだのは「プラン・インターナショナル」。

メールでこんなメッセージが届いた。

東京マラソン2018 チャリティランナーの皆様、

 このたびは、プラン・インターナショナルが主催する『ランニングクリニック』参加当選おめでとうございます。皆さんと一緒に走れる日を、今から楽しみにしています。
 私は、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンの評議員に就任してから、途上国でその土地の子どもたちと一緒に走り、改めてマラソンの魅力を感じています。健康な皆さんが東京マラソンチャリティ2018を走ることで、バングラデシュの約1万人の母子や若者たちがよりよい生活を送れることもステキな事だと思います。皆さんからの寄付、本当にありがとうございます。
 来年2月の本番に向けてそろそろ助走が始まりますね。3か月前のこのランニングクリニックでは、日頃のトレーニングのアドバイスやコースの特徴、当日の注意事項など、皆さんにお伝えします。東京マラソン本番では皆さんが心豊かに走れますように。
 11月29日、お会いしましょう。

増田明美


支援団体と支援者(チャリティ・ランナー)を結びつける活動って大事だと思う。

増田明美さんといえば、マラソン中継で定評あるキレッキレの解説。直接お会いできるなんて、千載一遇の機会。楽しみだemoji

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