ブログ｜Beyond 4.00 （ブログ引っ越しました）

23 November

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28 June

今夜はプチポイント練習

さて、今夜は決勝トーナメント進出が懸かった大一番だ。幸い23時キックオフなので、時間の余裕はある。

脚の状態が良いので、今夜はプチポイント練習。ランの後に楽しみがあると、速く走りたくなる(笑)。え、ならない？

先週のように、ゆるゆる設定のなんちゃってインターバル1km x5か、5kmのLTペース走。その後Eペースのジョグ。

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27 June

昨夜は21時前に帰宅した。ちょうど子供たちがベッドルームに入ろうかという時間帯。

「パパ、これからマラソン行くの？」
「うん、行くよ。マラソンじゃなくて、ジョギングだけどね」
「・・・」

我が家で何度か繰り返される会話だ。彼らにとって、走る＝マラソンらしく、でも僕にとってはマラソン＝フルマラソンなわけで、理解し合えない(笑)。

マラソンて言われちゃうと、随分と大層に聞こえる。僕からすると平日夜にかる～く運動するぐらいのノリだし、そのギャップは確かにある(笑)。

まぁ、そんなことはどーでもいいんだが、安定の超スロージョグ、キロ7で70分ぐらい。

日曜のヤッソ800のダメージはゼロだけど、さすがに走り出しは脚が重く感じられた。でも、途中からすっと軽くなる。この感覚がたまらない。疲労抜きジョグが病み付きになる理由のひとつでもある。

冒頭のやりとり。家族からしたら、僕が外で走る＝家を留守にして一緒に遊べないという意味では、ジョギングだろうと、レースだろうと、フルマラソンだろうと、何ら変わらない(笑)。

つまりは、そういうことなんだろう。さらに、奥さんからすれば、外で走る＝自由時間があるという式が成り立っているので、家族が寝ている間だろうと、あまり関係ない、らしい

幼い子持ちランナーあるある、かな？

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26 June

ウラリクでのステキな出会い

続き。

「お疲れさまでした。インターバル頑張ってましたね～」と声をかけられた。社交辞令のあいさつを交わした後も会話は続いた。

「浦安の方ですか？」
「いえ、豊洲ですが、車だと近いのでたまに来るんです。家から一番近いのは夢の島なんですけど、土日は貸し切りの日が多くて・・・」
「そうですか。ここ、いいでしょ？」
「はい。あまり混んでいないし走りやすくて気に入っています」
「あ、私、浦安の陸連で会長やってるんですよ」

なんと

！お偉いさんだ

　ふとその方のキャップに目をやると、「浦安陸協」と刺繍されている。

「サッカー場は浦安市内にいくつかあるけど、陸上トラックはここしかないから、土日は陸上用に空けてくれって話してるんですよ」

そうそう、この日は11時から「市民サッカー大会」で貸切になっていた。

「フルのタイムはどれくらいですか？」
「2時間48分台です」
「市民ランナーにしては速いほうですね！」
「ありがとうございます。オフシーズンなので、今日はスピード練習していました」
「ハーフとかも走るんですか？」
「はい」
「そうすると、ハーフは20分切るぐらい？」

来ました、ストライクゾーンど真ん中の質問！

「それが・・・、あと20秒ちょっとなんですけど、20分がなかなか切れなくて。10kmとか5kmが遅いんだと思います。5kmは18分を少し切るぐらいなので」

確かに遅いですね、と顔に書いてある(笑)。

「800mのインターバルはフル向けだから、400mでやったら5000mのタイム伸びますよ」

提示されたメニューが、これ。

400mを75～77秒（ペース3'08～3'12/km）で10本、レスト200mは90秒。

雨が降ったり止んだりの中、黙々と走った。そのご褒美なのか、浦安陸協のお偉いさんから直々にアドバイス頂けて嬉しい。走りを実際に見て下さった上での金言。

それに元ランナーで現役指導者でもあるので、スッと僕の中に入った。このメニューをしっかり取り組んでみようと思う。

400mインターバルは一度だけやったことがある（レポ）。3kmレース向けに8本。偶然にも設定75秒でやっていたけど、物の見事に撃沈している

難易度が高いけど、クリアできたら5kmのタイム向上、ひいてはハーフの80分切りにつながるかもしれない。

やる気がわいてきた

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25 June

【レポ】ヤッソ800 @ウラリク

昨日のウラリク練の続き。

気温20度、雨降ったり止んだり、風弱め。戦闘態勢よろしく、ピチピチtechfitにノーマルren。

トラックでは小中学生ぐらいの陸上部員があちこちで練習に励んでいるが、一般市民ランナーはゼロ。混雑しておらず、終始ストレスなく走れた。

軽いアップ＋流し数本を入れた後にストレッチして、大好物のヤッソ800

　キミ兄さん、はりゆうさん、hassyさん、いわさん、たのくるさんと合同練習した、昨年の9月以来だ。

設定はサブ50。800mを2分50秒（3'33/km）で疾走、レスト400mを同じく2分50秒（7'05/km）、これを10セット。ヤッソ800に関するあれこれについては、こちらへ。

ガーミンは全て手動にし、入りの200mのタイム43秒と、400mの通過1分25秒を超えてないかだけ確認するようにした。

前回同様、第1コーナー手前にあるラインを目印にスタート。カーブを曲がってバックストレートは快調に飛ばす。ホームストレートは若干の向風。

脚が軽く、どこにも張りがなく、絶好調を確信。ラストの直線を踏ん張る必要もなく、むしろ合わせにいく感じ。

何を勘違いしたのか、ガーミンをインターバルモードにしなかったため、2本目が終わった後のジョグ中に一旦終了させ再設定。

ガーミン上ではブツ切れになったけど、ヤッソそのものは途切れることなく継続。

前半5本は概ね、200mを40秒、400mを80秒で回せて、緩やかにペースダウンして設定の2'50をクリアできるという展開。レスト2分50秒も必要なかった。後半5本も難なくこなせた。

概ね、2'47～2'48の安定したタイムで完ぺきに10本クリア。しかも、前回に比べてレストのタイムが短く、2分35秒～45秒なのも好材料。
　「i did it」の画像検索結果

疾走時の平均心拍数は165～168で、レスト中にしっかり回復できて、右肩上がりになっていないのは、成長の証か。

ピッチ数のデータも好結果で、疾走時182～184回、ストライド160～162cm。自分比で180以上の時はストライドに頼り過ぎず、走りのリズムがいい証拠。

全くもってゲンキンなもので(笑)、割とあっさりクリアできてしまうと、逆に不完全燃焼

　途中で設定を上げるべきか少し迷ったけど、次回にとっておこう。

給水をした後、次はEペース4'30を目安にジョグ。2時間分めいっぱい使い、8km。相変わらず雨は降ったり止んだりの繰り返し。

トラックからは徐々に人が消え、そして誰もいなくなった。ひとりで黙々と走るおっさん(笑)。

計21.4km。

走り終えてプロテイン飲みながら引き揚げようとすると、とある方から声をかけられた。

「お疲れさまでした。インターバル頑張ってましたね～」

続く。

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24 June

ウラリクでヤッソ800やってきた

ふと思い立ち、珍しく日曜朝が貸切じゃない浦安陸上競技場へ。

雨は降ったり止んだりだったけど、気温20度で風もそれほど強くなく、なかなか快適なコンディション。

2時間分の利用券を買って、みっちり走ってきた。

アペタイザーは、アップと軽めの流し数本。

メインディッシュは、大好物のヤッソ800

昨年の9月以来なので、設定はサブ50。800mを2分50秒（ペース3'33/km）、レスト400mを同じく2分50秒（ペース7'05/km）、これを10セット。

詳しくは明日にでも。

デザートは、利用時間ギリギリまで、Eペースで8km。

小中学生と思われる陸上部員で賑わっていたが、気付けば誰もいなくなって(笑)、最後は貸切状態だった。

走り終えると、なんともステキな出会いが待っていた。詳しくは火曜日に。

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