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6~9月はオフシーズンでもあり、週に2回、走らない日は軽く筋トレするようにしている。ダンベル、腹筋、腕立て伏せ。と言っても、自分の場合、マラソンのトレーニングの一環という意識はあまりない。月間200kmをキープしていれば、体重は維持できているし、腹筋はちゃんと6パックに割れているし、胸筋もそれなりにある。でも、昔からのコンプレックスで、腕、特に手首が細いので、少しでも太くしたいというのが正直な気持ち。
ちなみに足首も細い。学生時代はサッカー部だったにもかかわらず、その頃からふくらはぎも細い。レースでは、ツルッと艶と張りがあり、ぷっくりしているランナーをよく見かけるが、とても羨ましい。そう、無いものねだり、僕はふくらはぎフェチなんだ(笑)。友人から、「手首や足首が細いのはいいことだ。サラブレッドみたいじゃないか」と言われたことがあるが、いやいや、いくらなんでも競走馬と比較されても嬉しくはない。
話が脱線したが、「マラソンと筋トレ」についてちょっと考えてみた。体感を鍛える筋トレは、マラソンにおいて体の軸がぶれないようにする上で効果的だと思うが、重いバーベルなどを使って特定の筋肉を鍛えるような筋トレは果たしてどれほど有効なのだろうか?もっと言えば、そもそも、如何なる筋トレもマラソン(サブフォー、サブスリーなどの目標を達成するため)に必要なんだろうか?必要以上の筋肉は走りの効率性(ランニング・エコノミー)を低下させると聞いたこともある。
マラソンで目標を達成するために、「必要」なことはたくさんあるが、これをこなせば「十分」ということはあまりない。そして、一般的に「必要」とされていることに共通点は多いが、本人が「十分」と感じる内容は十人十色。だから面白い。だからハマるんだと思う。
皆さんは筋トレしていますか?
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FBで興味深い記事が流れていた。雑誌『プレジデント』のオンライン記事(http://president.jp/articles/-/15417)。
・ 「マラソンというのは、言い訳との戦いである。ランナーは日ごろの練習から言い訳と戦っている。」
⇒ 同感!決して嫌々走っているわけではないけど、誘惑が多いのは事実。せっかくのトレーニングを無駄にしないためにも、ラーメンは滅多に口にしなくなったし、お酒を呑む頻度も減った
・ 「きちんと練習をすると記録も比例して伸びるエンデュランス(耐久)系スポーツにハマる人は、経営者、医者、弁護士といった職業も多い。」
⇒ 一般論としてその傾向はあると思う。自分はそのどれにも当てはまらないが、職種というか仕事内容は似ているかもしれない
・ 「彼らを取材してみると、超多忙にもかかわらず、きちんと練習時間を取り、きちんと目標に挑む。ゴールを決め、逆算して練習計画を立て、それを着実に消化するのが楽しいのだという。当然のようにそれは結果に結びつく。結果が出なかった場合は、その原因を考え、練習方法を見直す。「仕事も一緒ですよ」と彼らは声を揃えていう。」
⇒ 確かに、このフローというか目標達成に向けたプロセス管理という点が、共通している
ガチのランナーにとっては目新しい内容ではないものの、マラソンに興味のない人が抱くランナーに対する誤解が解消され、願わくば理解・共感してもらえるかもしれないと期待できる記事。
日曜午前中に用事があり、いつものようにお台場で30km走る時間が取れないので、平日夜に走っている豊洲周辺を、土曜夜に10km@6’00のジョグ、日曜午後に22km@4’30。やはり午後だと午前中より暑いというか、空気がもったりしていて疲れる。しかも、ちょうどToyosu PITでライブ?、ららぽーとでワイン祭(もっとも、自分も土曜に行ったが)が開催されていて、人が多くてどうしてもジグザグ走行になり余計に疲れた。
定番コースの豊洲は1周3~4kmで、疲労抜きゆるジョグの時は少しコースを変え1周4.2km(2周でちょうど1時間)、ペースを上げるときは最短距離で3周するとちょうど10kmになり、信号は1か所、途中に晴海大橋があるので、トレーニングにはもってこいのコース。水道とトイレが2か所にあるので、いざという時に困らないのも助かっている。
そういえば、毎年10月に豊洲マラソンがあって、いつも走っているコースだし参加しようかと思ったことがあるが、ほぼ毎回、海外出張と重なってしまい参加できていない。入賞者の記録をみるとかなりのハイレベルが窺えるが、ランレポの評価がそれほど高くないのも気になる。まぁ、週末に混雑するららぽーと周辺でガチの大会というのは無理があるから、ファンラン的な大会ととらえるのが適切なんだろうと思う。