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24 July

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16 September

東京マラソン 一般抽選結果!?

12:03にメール受信。この時点で、もうダメと分かる(笑)。例年、落選通知のほうが早く届いているから、メールを開くドキドキ感がないのが寂しい限り・・・。

あと1回、2次抽選が残っているとはいえ、さらに狭き門。来年1~3月に、少なくとも1本はレースに出たい。

これまでの抽選結果はこちら

当選された方、おめでとうございます!

 
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15 September

30km @お台場

日曜日、気温27度と高めだが風が強く曇っていたので、比較的走りやすかった。

設定どおり、30kmをキロ4'20で、2時間10分。平均心拍数は155で、なかなかいい結果。懸念の足裏の状態は、やはり注射が効果抜群で、走り終わった直後や翌朝の痛みがほとんどない。
 
毎年夏はLSDをこなし、9月に入ってから30km走を続け徐々にペースアップをしてレースに向けて調整しているが、今年はいきなり4'20で余裕をもってこなせたことは嬉しい限り。

今シーズン初レースとなる10月の東京30Kで4'00を切りたいところが、シルバーウィーク最終日から数日間、海外出張の予定で、その週末に30km走をできないため、ハードルは高そう。踵の痛みを悪化させないよう、今週末の30kmをどれぐらいで走れるかによって、目標を決めたい。

 
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11 September

ランナーにとっての適正体重

通常は平日夜2回走るのがルーティーンだが、故障中の身なので今週はまだ1回しか走っていない。流石に3日間も走らないのは避けたかったので、ジムのトレミにするつもりだったが、生憎1台が故障中で、もう1台は使用中。マンション内にあるジムなので、台数が少ないのは仕方ない。チラッと除くと、まだ走り始めたばかりっぽかったので、外で走ることに。雨は止んでいてホッとするのも束の間、直ぐに大降りになり、全身びしゃびしゃ。気温が低かったら即諦めていたが、もう走り始めちゃっていたし、こうなることはある程度覚悟していたので、予定通り9km弱を1時間ほどジョグ。帰ってからは直ぐに熱いシャワーを浴びた。

そんなこんなで、今朝の体重は57.8kg。自分の中でのボーダーライン58kgギリギリ(汗)。58kgを超えていいのはカーボローディングをする時だけ。

体重を毎日図り、iPhoneのアプリで記録し始めたのは2011年2月。ちょうどランニングを始めて1か月経った頃。そもそも走るきっかけはダイエットだったので、記録することにした。当初は恐らく67kgぐらいあったと記憶している。その年の6月には60kgを切った。以来、60kgを超えたことは1度しかない。ここ数年は56~57kgに落ち着いていて、フルのレース当日が58~59kgというのが、大体のパターンになっている。
ランナーにとっての適正体重は諸説あるようだし、そもそも人によって「数式」が必ずしも当てはまるとは到底思えないが、「身長―110」というのはよく聞く。そして、自分の場合、この数式に基づけば58.5kgとなる。

巷では、体重が1kg減ればタイムを3分短縮できるという説もあるようだが、実際のところ、何が適正なのかは分からない。所詮、素人ランナー、結局は自分の感覚に頼るしかないような気がする。

 
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10 September

足底筋膜炎

相変わらず踵の痛みがとれないので、かかりつけの整形外科を受診。レントゲンでは異常なし。触診後、「注射をしましょう」と。うっすらと期待していた(笑)。と言うのは、以前、右足首を痛めた時、後脛骨筋腱炎と診断され注射を打たれたが、驚くほどに劇的に回復した。もっとも、先生によってはこのステロイド注射に反対する場合もあるので、あまり期待はせず湿布と飲み薬を処方してもらえればよいかなという気持ちだった。それが、思わぬ展開で、足底筋膜炎にもやはり効果が認められるとのお考えで、僕は、思わずニヤリとしそうなのをこらえた。

ところが、足裏への注射はかなり痛かった・・・。

注射はケナコルトというステロイドの一種らしく、ネットで調べてみると:
・整形外科領域の疾患を驚異的な力で治癒させてしまう
・ケナコルトの効果は臨床家たちが評価する以上に実は大きい
・ケナコルトのDDS(ドラッグデリバリーシステム)は他の薬剤には真似ができまない。それは注射した局所に固形成分として2~3週間とどまり、そこからじわじわと溶け出して吸収されていくという仕組み。つまりケナコルトは局所にステロイドの24時間持続注入を行っていることに等しい。この24時間休みなく放出されるステロイドは炎症を起こっている箇所に対して24時間絶え間なく、2~3週間連続で消炎活動を行ってくれる
とのことで、使用量を守れば、かなりの効果が見込めると結論付けている。

この注射を言ったからといって即効性があるわけではない理由が分かったのは収穫。薬の有効成分がジワジワと患部に浸透し炎症を抑えてくれる優れもの。

カラダの一部が痛むということは、フォームが悪かったり、骨格・筋肉のバランスが悪かったり、疲労が溜まっていたり、何らかの危険信号の表れだということは十分に理解している。それでも、必要に応じて医療に頼るのはアリだと思っている。これまで、腸脛靭帯炎、後脛骨筋腱炎、そして今回の足底筋膜炎と、素人の市民ランナーの多くが経験するであろう故障をしてきたが、その都度いろいろ調べたり、トレーニング内容を見直したりする機会にもなり、何とか回復し、結果として、速くなり強くなってきた。初めて腸脛靭帯炎に苦しんだ時、もし保存療法だけで治そうとしていたら、もしサポーターや機能性タイツ等に頼っていたら、もし挫折していたら、あの時の僕はいない。30半ばで走り始め、走歴2年目でサブスリーだなんて到底達成できなかったはずだ。

ケガは強くなるための試金石だと前向きに捉え、向き合っていきたい。

 
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07 September

9月第1週目

土曜日は休足日にした。日曜は、本来であれば30kmロング走で走りこみたいところだったが、右足に足底筋膜炎を患っているため、20kmのLSD。ということで先週はわずか38km。

会社近くで夜遅くまで受け付けている整骨院、これまではレース前にマッサージを受けるために利用してきたが、足底筋膜炎になってから、先週は毎日通ってマッサージと電気治療を受けた。ゴリゴリ固まっていたふくらはぎは大分よくなったものの、足裏、特に踵の痛みがとれない。

完全休養する勇気がない・・・。どうしても、走りながら治したい。

 
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