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24 July

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09 October

手賀沼ハーフのゼッケンナンバー

昨日、手賀沼エコマラソンのお知らせが届いた。ゼッケン番号は500番台で、スタートはBブロック。初参加なので今分かったことだが、ブロック割当は自己ベストタイムではなく、自己申告制のタイム順らしい。正直に1時間20分台とするとAブロックにはならないのか・・・。因みに昨年の結果を見るに、それぐらいのタイムだと100位前後。参加ランナーの「自己申告」タイムと結果が大きく異なるのは、仕方のないことかもしれない。誰だって前からスタートしたい。でも、自分に正直であってほしい。

 
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08 October

東京30Kの目標

いよいよ明後日は東京30Kの秋大会。これから本格シーズンを迎える前、自分にとっては11月のつくばマラソンに向けての前哨戦。希望としてはペース4'00、2時間切りを達成したいところだけど、微妙に難しい気がしている。2時間1分を切るのが現実的な目標。流石にハーフを4'00以下で走ることは問題ないので、どこまで粘れるかチャレンジすべきか、もしくは4'00~4'02ぐらいのイーブンで走るか、或いは4'03~4'05で走ってみてペースアップするか、正直迷う。

そういえば、東京マラソンの準エリートの男子の推薦基準タイムは:

マラソン 2時間55分以内(ペース4'08)
30km 2時間00分以内(ペース4'00)
ハーフ 1時間21分以内(ペース3'50)
10km 35分以内(ペース3'30)

となっており、自分のPBを当てはめてみると以下のようになる。

マラソン 2時間55分25秒(公認)、2時間54分59秒(非公認)
30km 2時間02分06秒(非公認)
ハーフ 1時間21分17秒(公認)
10km 37分29秒(非公認)

もっとも、基準タイムをクリアしたからと言って、実際に選ばれるのはもっと速いタイムのランナーのようだ。それはそうと、こうして比較してみると、届きそうで届かないタイムの設定になっているのがなんとも興味深い。僕のように、40代、数年前にランニング始めましたというランナーはかなり多いと思うが、そういうランナー層に対してニンジンをぶら下げるには絶妙の設定になっているような気がしてならない(笑)。

 
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05 October

30km @お台場

日曜午前中はお台場で30kmペース走。快晴、気温25度。目標は平均ペース4'07。

5km 20'29 @4'06
10km 41'09 @4'07
15km 1:02'01 @4'08
20km 1:22'42 @4'08
25km 1:43'44 @4'09
30km 2:04:21 @4'09

最初の5kmは順調。暑さもそれ程気にならず、淡々とラップを刻む。次の5kmもなんとかラップは維持できたが、既に平均心拍数が165で、ほとんど余裕なし。そして10kmを過ぎてからは、体感では同じペースで走っているつもりがラップが4'10超えたりし、かなり苦しい。汗も結構な量。15km通過時には既に平均ペース4'08となり、21~27kmの間は4'10-15。ところが、28km目でふっと体が軽くなり、ラスト3kmは4'03、4'03、4'02と気持ちよくペースアップできた。
結果、2時間04分20秒、平均ペース4'09。目標をクリアできず残念。思えば、23日からトロント出張で、その週末も仕事で、帰国したのが28日。29日からは当然仕事で、移動日があったとはいえ、10日連続勤務!知らないうちに疲労が溜まっていたのかもしれない。

今週土曜日はこれからのシーズンに向けた前哨戦となる東京30K。2時間切り(平均ペース4'00)を目指していたが、ハードルは高そうだ。少なくともPBの2:02'06(平均ペース4'04)は更新したいところ。

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04 October

5kmペース走 @豊洲

木曜の夜は久しぶりに5kmペース走。ペース4'00が目標。本来であれば余裕をもってこなせる(こなすべき)内容だが、風がとても強く、ほとんど余裕なんてなかった・・・。

3'58
4'00
3'56
4'06
3'51

計19'51
 

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02 October

街中ラン @トロント

トロント最終日は、ホテル周辺の街中をゆっくりジョグ。


歩道の幅も広いので走りやすい。
 

リスといえば茶色が多いと思うが、トロントのリスには真っ黒なのもいてサイズも少し大きめのように見えた。



5日目ともなると、ホテルと大通りの位置関係が大体分かるようになったので、グルッと大回りする感じで走ったみた。8.3km。
トロントでは3回、計45.7km走ることができた。そういえば街中で、Running Roomというショップをよく目にした。 
日本のアートスポーツに似ている。自社ブランドのウェアもあり、シューズ、グッズ、サプリメント、かなりの品揃え。週末にレースがあるらしく、ランナー事前受付の場にもなっていた。ちょっと調べてみると、なんとアメリカとカナダで100店舗以上も展開しているらしい。創業者とその息子さん達による家族経営。絵に描いたようなサクセス・ストーリーだ。" A three-kilometre fun run with his sons in 1981 was the catalyst for the then-out-of-shape, overweight John Stanton to realize he had to change his lifestyle. A food industry executive who smoked two packs of cigarettes a day, he began running secretly before dawn because he felt self-conscious about having his neighbours see "this chubby little guy" who could only run from lamp post to lamp post before having to take a walk break."
そして、息子たちとの3km程度のファンランが創業のきっかけとなる出来事だったというから、なんとも親しみが持てる。タバコを1日に2箱も吸うヘビースモーカーのお父さんは小太りのオヤジ体型で、ライフスタイルを変えなきゃと思い、隣人に見つからないように夜明け前にこっそり走り始めたのだとか。そして、当時としては珍しいランニング専門のショップが必要と考え創業。古い家のリビングを改造しただけの店だから「Running Room」と名付けたようだ。

HPを見ていて印象的だったのが、
"The success of the Running Room is reliant on the fact that it doesn't just sell shoes and equipment; it sells a commitment to active living."
「Running Roomは、ただ単にシューズやグッズといった物を売って成功したわけではない。我々は、生活をより豊かにしアクティブなものにしようとするコミットメントというものを提供しているのだ。」

いい言葉だ。


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