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21 July

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22 September

火水木


今年は台風による雨の日が多い。

火夜は、ジムのトレミで10kmジョグ。その後、サウナ。

水夜は、完全オフ。ふくらはぎを入念にマッサージ。

祝日の今日は朝走ろうかと思ったが雨なので、結局、いつものように夜にゆっくりジョグ1時間。だいぶ涼しく、長袖シャツ。疲労が抜けたのか、カラダがかなり軽く感じられた。そして、サウナ。

日曜のポイント練習が今から楽しみだ。


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21 September

ニューヨークシティマラソン


時々覗くRUNNER'S WORLDという海外サイトに興味深い記事がアップされていた。
「new york city marathon」の画像検索結果
「new york city marathon」の画像検索結果
5万人以上が完走するという世界最大級のNew York City Marathonに関して、こんなクラスアクション(集団訴訟)が起きていた。

「NYCマラソンの参加者を、非営利団体である主催者が抽選で選ぶのは州憲法に違反している。よって、過去5年間に支払われた返金不可の申込金合計額の2倍に相当する額、約10億円の損害賠償額を請求する」というもの。

さすが、訴訟大国のアメリカ。2倍ってのがいい(笑)。

最近になって、この訴訟はこんな形で決着した。
・ 主催者側が、2011~2015年に申し込んだランナー全員に対して、1.25~11ドルを将来のエントリー料に使えるクレジットとして付与
・ 今後3年間、抽選申込金を無料とする

知らなかったが、日本のシステムと違って、NYCマラソンでは:
① 抽選の際に11ドルの申込金が必要(落選しても返金されない)
② 当選した際は申込時に登録済みのクレジットカードでエントリー料が自動チャージされること。つまり、当選した後にエントリーしない(料金を支払わない)という選択肢がない

因みに、抽選倍率は平均して5~7倍程度らしい。

エントリー料は、会員メンバーが216ドル、非メンバーが255ドル、海外ランナーは347ドルで、例えば東京マラソンの10,800円と比べると、かなり高い!

以上、海外マラソン大会事情でした。
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20 September

ほら、言わんこっちゃない


最近の日曜のお台場の状況について、何度かこのブログで書いている。一昨日は、自分自身もヒヤッとする場面があったし、実際足を痛めたし、走るのを諦めて歩かなければならない区間もあった。

そして、やっぱりこういう事態になっていた。

「レアポケモン」求め、お台場大混乱 ルール無視に警察も出動

(以下、コピペ)
3連休の東京・お台場に突如出現した謎の大集団。ルール無視の行動に、警察も出動する事態となった。
道路の1車線分を丸々占領した群衆に、立ち去るよう促す警察官。
この影響で、道路は大渋滞。
交差点の真ん中が、たくさんの人で埋め尽くされている。
そして、停車している車の間を、人や自転車が走り回っていた。
これは、東京・お台場で18日午後3時半ごろ、近所の人が、自宅のベランダから撮影した映像。
動画を撮影した人は、「事故かなということで(ベランダに)出たところ、もう、びっくりするような光景でした。500人を超える群衆が、一斉に道路の真ん中を走って、警察官の制止を全員無視で振り切って、雪崩のように人が流れていった」と語った。
現場は、レインボーブリッジにつながる道路で、普段の様子と比べると、その混雑ぶりがわかる。
にもかかわらず、この3連休、この周辺には、昼夜を問わず時折、大勢の人が集結。
大混乱となった。
液晶画面の明かりで、彼らが、手にスマホを持っていることがわかる。
この謎の集団は、いったい何者なのか。
19日も、雨の中、あちらこちらにスマホを持った人たちの姿が。
集まっていたのは、人気スマホゲーム「ポケモンGO」の愛好者、いわゆる「ポケモントレーナー」たち。
お台場には、ほかの場所では、あまり捕獲できない「レアなポケモン」が出現するとして、この3連休、多くのポケモントレーナーがやってきていた。
そして、彼らが特に捕獲したがっていたポケモンが、なかなか出現しないとされている「ラプラス」というレアなポケモンだった。
そのラプラスが、お台場の道路に出現したとネットに投稿されたことをきっかけに、その場所をめがけて、ポケモントレーナーが殺到。
今回の騒ぎとなった。
動画を撮影した人は、「おそらく、一番先頭のところが、レアなものが取れるところ。取った人はガッツポーズしていた」と語った。
日本に上陸してから、およそ2カ月。
今も高い人気が続いている「ポケモンGO」。
しかし、一部のプレーヤーによるマナー違反などが相次いでいて、あらためてそのモラルが問われている。

何が楽しいのかさっぱりピーマンだが(←死語!?)、マナーを守ってプレーしている人にとっても大迷惑なはず。お願いだから、我を見失うことなく、落ち着いて遊んでほしい。


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18 September

9/18 30km走

 
天気は生憎の曇り時々雨。風強め。

今日は30kmロング。この辺でサブスリーペースの4'15をクリアしたいところ。

肝心な入りの1km目は4'18。相変わらず踵が痛い。そして、今日もお台場はポケモンGOに興じる人でごった返している。傘を差しスマホに夢中。こっちは走っているからお互い様だけど、フラフラと予想のできない歩き方だけは勘弁してほしい。どうして、こっちにフラフラ、あっちにフラフラする必要があるのか、全くの謎だ。そして、突然の猛ダッシュ。あの必死な形相は、はっきり言って怖いよ。いい年した大人が我先にと突っ走っている。怖いよ。そして、やっぱり事件は起きた。メッシもびっくり、急なフェイントばりのクイックターンで、僕の目の前に来るもんだから、急ブレーキ。痛めている拇指球でガツンと着地してしまい、やっちまった。激痛が走った。そんなこんなで、5kmは一度も4'15を切れず。
①4'18、4'16、4'19、4'22、4'17

気持ちを何とか切り替えて4'12で走るも、続かない。
②4'12、4'17、4'19、4'18、4'15

さすがに危機感を覚え始める。毎度のことながら走っている最中に踵の痛みは治まってきたので、11~15kmは全てクリアできた。
③4'13、4'12、4'10、4'13、4'13

向かい風だとやはりペースダウンしたが、足の疲労はそれほどでもなく、かすかに期待が持てた。
④4'20、4'18、4'18、4'12、4'12

ラスト10km。ここからが勝負だ。走りのリズムもよくなり、安定したラップを出せた。
⑤4'14、4'16、4'14、4'16、4'07

ラスト5km。不思議なもので、ペースアップしたら意外にもその方がしっくりくるようになった。少しずつだがラップタイムが向上し、気持ちよく3'59まで上げられた。
⑥4'13、4'12、4'10、4'06、3'59

30km時点のタイムは2時間6分59秒で、ぎりぎり平均ペース4'13。そのままゴール地点まで少し流して終了。なんとか目標達成。

先週は意識し過ぎて失敗したので、今日はピッチは流れに任せてみた。結果、平均179回/分で、ストライド走の自分にしては悪くないと思う。
ちょうど1年前の記録と比べてみると、2時間7分11秒でタイムは僅かにいいが、平均心拍数154、最高心拍数169に対して、今日は157と172。気温は同じく25度前後。単純に比べれば、落ちてる・・・。

1年コツコツと練習を積み重ねてきてもこの結果。加齢との戦いだな。疲労が抜けにくくなっているのは実感しているので、いかに効率的かつ効果的な練習をして走力を維持・向上していくか、難しい問題だ。でも、その思考プロセスは楽しい。


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16 September

【東京マラソン】チャリティ枠満員!


12時半ぐらいにサイトにアクセスしてみると、やはりチャリティランナー枠3,000名が埋まっていた。午前中は空きがあった。
ネットの反応を見ていると、メールの一斉通知は11時過ぎから始まったようだ。

ちょうどWebEx会議中だったので、早々と決断してよかったなと改めて思った。一般抽選の結果を待ってからチャリティに申し込むのがベストなシナリオだけど、直前時点で残りの枠は推定で数十名ぐらいか、もしかしたらもっと少なかったと思われる。会議中にエントリーはできないし、仮にできる状況だったとしてもかなりの激戦だったに違いない。

次回はコースも変わるし、リオのオリンピックがあったばかりだし、チャリティ枠が直ぐに埋まってしまうと予想した。正しい判断だったと思う。一大決心してよかった。

30Kでホップ!つくばでジャンプ!!東京でジャンプ!!!


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