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21 July

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03 October

キロヨン リベンジなるか!?


昨日はキロヨンemojiemojiemojiのペース走。

先々週と先週、30kmを4'13、4'07で走って目標は達成できたし、今週末(しかも土曜日)はいよいよ東京30K秋大会なので、調整トレーニング。

設定ペースはキロヨン。シューズは迷ったが、30kmの練習で使っているadizero japan 2。軽めのren boostか、ノーマルのrenのほうが楽だし、フルでのキロヨンを視野に入れるならjapan boost 2なんだけど、練習なのでシューズの軽さや反発力に頼らないようにした。

快晴emoji、気温23度。暑い。

入りの1kmは3'54でスムースにスピードに乗れた。ポケモンハンターがたむろする場所は避け、少しコース変更。既に汗だくだが、3'59''0、3'58''5、3'59''8、3'57''1と、安定したラップを刻むことができた。GPSの誤差やコースの特性によってプラスマイナス3秒ぐらいは許容範囲だけど、どうせならオールでキロヨンを目指そうと思った。通信簿や通知表で、オール「たいへんよくできました」とか、オール「5」が並ぶと気持ちが良いのと同じ感覚だemoji
① 3'54、3'59、3'59、4'00、3'57

ところが、8km目で4'00''3を出してしまう痛恨のミスemoji 一旦ペースが狂うと、何故だか修正するのに時間がかかるのは要改善ポイントだ。
② 3'59、3'57、4'00、4'06、4'02

結局、6km連続でキロヨンを切ることができなかったemoji 気温も徐々に上がり結構つらかったし、あと、Easy Fit Tapeのふくらはぎ用を試したのだが、これとの相性が悪かったようだ。
③ 4'05、4'03、4'02、3'55、4'08

ラスト6km。気合を入れ直すemoji と言ってもガチで走ったら意味がない。矛盾しているようだが、あくまでペース走だし、たかがハーフのキロヨンでヒーヒー言ってるようじゃダメなんだ。その辺のさじ加減が難しい。なんとか、いい感じのラップタイムを刻めた。
④ 3'59、3'58、3'59、3'55、3'59

少しだけ気持ちよく上げて終了。
⑤ 3'53

 
目標は達成できた。けれども、内容的には不十分emoji まぁ、オールでキロヨンは自己満足的なオマケだとして、4'05以上のラップをたたいているようじゃ全く話にならないemoji

それでも、唯一の収穫は、心肺的にはそれほど辛くなかった点。走り終わった時には気温26度だったことを踏まえれば、悪くない。ピッチ数も179で、まずまずといったところか。

あと、練習での自己ベストemojiだったこと。

これまでのベストは、新春喜多ハーフの1週間前、1月10日。気温9度。21.12kmで1:24:21、平均心拍数166。タイムと平均心拍数は昨日のほうが僅かに好結果。

30kmレースをキロヨンで走ることは恐らく問題ないと思うが、単独走の練習でもできるようにならないと、フルでのキロヨンは到底見えてこない。ハーフならなおのこと、余裕のよっちゃんでこなせないと。

コツコツと頑張るしかない。


10月でも突然暑くなる日がありますよね。熱中症には十分気を付けて、シーズンに備えたいところです。応援クリックお願いします。
 
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02 October

Easy Fit Tape ふくらはぎ用


今日のポイント練習では、3MのEsay Fit Tape、ふくらはぎ用を試してみた。

冬の寒いレースでは防寒対策にもなるカーフカバーをしているが、今日みたいに暑い日には向かない。そこで前からストックしてあって、なかなか使う機会がなかったが、来週は東京30Kだし、試してみた。
「easy fit tape ふくらはぎ」の画像検索結果
きちんと貼れているか正直自信がないが、ふくらはぎの中心部にはテーピングがない。横から支えて、中心に向かって少し引っ張り上げる感じ。
 
使用感は、う~ん、なんだかイマイチemoji 上手く説明できないけど、サポートされているという実感は少なく、余計疲れたような気がしなくもない。

もともとふくらはぎが張っていたというのもあるけど、どうなんだろう・・・?

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01 October

【速報】ガーミンが日本市場を強化!!


非常に興味深いニュースが飛び込んできたemoji
garmin_logo
ランナーに絶大の人気を誇るガーミン。ご存じのとおり、日本では株式会社いいよねっとが正規代理店になっている。

ガーミン本社がいいよねっとを買収し、日本の子会社ガーミンジャパンの完全子会社にした、というのだ(プレスリリースはこちら)。

ガーミンCEOのコメントによれば、この完全子会社化の目的は、「 いいよねっとの買収により、アジアにおいて重要市場である日本国内の販売と流通の取り組みを強化するため、国内の主要小売店やOEMへのサポート体制の拡充を図ってまいります」とのこと。

ガーミンのブランドを日本で認知させ、日本語のローカライズをしているいいよねっとの功績は大きい。詳しい背景は知る由もないが、ガーミン本社が、経営権を完全コントロールする狙いは、同社の日本市場に対するコミットメントの表れに他ならない。

一般的に販売代理店を買収するというのは、他社に販売とユーザーサポートを任せるのではなく、自社主導でバリューチェーンに深く入り込み、より自社の戦略を一気通貫で反映しやすくなるというメリットがある。

販売代理店ではないが、最近の事例で言えば、三菱商事によるローソンの子会社化。日販でどうしても勝てない相手セブンイレブン。ファミマとサークルKサンクスが統合し、店舗数と国内売上高で3位になったローソン。一方の三菱商事は石油やエネルギーではなく、非資源分野への投資加速が経営戦略だ。子会社化によって、三菱がローソンへの経営関与を高めたい理由や背景は明らかだ。

今後、日本語対応製品の開発体制が本社主導で行われ、ガーミンの日本語版の発売が早まる可能性がある。もしかしたら同時発売なんてこともあり得るだろう。

ガーミンを愛用する一人のランナーとして、ますます目が離せなくなった。

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30 September

たかが心拍数、されど心拍数

 
おとといの日経新聞の特集で、マラソンと心拍数に関する記事が載っていた。「心拍数を指標に走れば、適正ペースを保ってレースをうまくコントロールできる」という、よくある内容。

僕は2012年4月から心拍数に注目するようになった。平均心拍数と平均ペースとを比較したグラフで管理している。データが貯まると線形近似曲線が得られ、このラインより上なのか下なのかで、練習を評価することができるし、練習やレースプランを組み立てる上でも役立つ。因みにグラフ上の赤・黄・黄緑・オレンジ丸はレース。必然的にそのラインよりは上になる。

もっとも、心拍数は気温や体調に影響されるし、そもそもガーミンのデータが正しいのかどうかさえ微妙なのでemoji、過信は禁物。610の時は胸ストラップ、235Jでは光学式で心拍数を計測しているが、どちらも異常値が発生することはよくある。

そうは言っても、定量的な指標にはなり得るので、これぐらいのペースなら心拍数はこれぐらいが適正というような目安になる。実際、フルのレースでは、僕の場合、160前後が目安になってくる。精神的な面も影響しているとは思うが、ラップ平均が160前後であれば、設定ペースに無理がないと思えるのだ。

直近4レースのグラフを比較してみた。特に後半のブレが大きい点は異常値だろうが、25km以降からドリフト現象が起きていることが分かる。

今年3月の古河はなもも、2:52:15。平均心拍数160。

つくば2015、2:53:56、平均心拍数161。

横浜2015、2:54:59、平均心拍数165。

東京2015、2:55:25、平均心拍数166。15km以降ずっと上昇しているのは、レポにも書いたように、GPSの乱れと慎重になりすぎたことから、ペースアップし、結果的にネガティブ・スプリットで走ったから。

東京を除いて、その当時の目標タイムを全て達成している(=PB更新)。目標をクリアするために設定ペースをいかに無理せずキープできるか、その上で目安となる心拍数を把握しておくことはとても重要だと思っている。

たかが心拍数、されど心拍数。

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29 September

【京都マラソン】


今日が抽選結果発表なんですね。

気になる倍率は:

・連続落選者枠対象者  2.9倍 
・サブ3.5・サブ4応援枠対象者  2.6倍
・京都市民枠対象者  2.8倍
・ボランティア経験者枠対象者  2.4倍
・一般枠の対象者  4.3倍

今回僕は申し込んでいませんが、2013年に走りました(レポはこちら)。

当選された方おめでとうございます!!

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